窓枠は木製で薄い色のニス塗り。
窓セルなどは木製のままでベージュ色に塗りつぶされている。
椅子はスチール製で肘かけなどは樹脂製。
床はリノリウム張り。
天井は金属、壁は化粧合板。
大きな手ブレーキハンドルがある車掌室。
内装は木製でベージュ色にい塗られている。
窓枠は薄い色のニス塗り
2号車 オハ47 2261
結構j外板の痛みも目立つオハ47 2261
この車両もドアは全部同じ形。
椅子はスハフ42 2234と同様スチール製。
窓枠は木製だがベージュ色に塗りつぶされていて
また窓セル部はアルミサッシ化されている。
真鍮製の窓開閉つまみと
アルミ製の窓セル。
2両のスハフ42、3両のオハ47共通のものだが
白熱灯からサークラインに変えられた天井灯が2列で
扇風機がベンチレーター間に付く。
3号車 オハ47 2246
まだ全検明け間もなくピッカピカのオハ47 2246
トイレ洗面所より左側の扉だけ2枚窓の変形扉。
この型は東日本の旧客でよく見ることができた。
またトイレ洗面台窓は更新車でよく見られる中折れ型。
室内はオハ47 2261と同様であるが
やはりこちらは車内もピッカピカである。
洗面所の窓が御覧のような2段窓になっている。
下段固定上段下降式のようだ。
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