前述の通り、サハとの切り継ぎで
正しい車体長にしたクハ181。
元の車体のクハはクロハが出たときのロットで
サハはその前のロットであり成型色が異なっていて
また細部もいろいろと改良されていた。
とりあえず車体の塗装だけ完了した。
クリームはGMのクリーム4号は他のKATOの
181系と比べると違和感があるので
クリーム1号と西武イエローを多少加えて調色し
赤は多少明るいがGMの赤2号そのまま。
それからスカートをショート化しタイフォン穴を
埋めてから新たに開けなおし
GMのスノープロウの高さを多少つめて接着した。
ただしスカートはまだ塗装していない。
真円のタイフォン穴にしたので
最後まで残った唯一の40番台の
クハ181-45になる予定。
ヘッドマークシールが見つからないので
ヘッドサインはまだ「こだま」のままなのが悲しい。
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