飯田線に最後の42系クハ。
昭和8年にクハ58007として生まれ
改番時に下り向きになったが
飯田線転入時にまた上り向きになった。
飯田線では快速塗装になって活躍後
最後は54002と組んで飯田線旧国最後の日を迎える。
末期の47100番台は前面窓が全車運転席助手席側とも
静鉄型のHゴム窓化されていた。
飯田線で最後まで残った104は幌枠が取り払われ
更に再末期には作例のように幌枠の形を模した
塗り分けだされていた。
またトイレの取り付け工事の際
104だけがトイレの前の窓が塞がれた。
模型はGMのクハ47100から
前面窓の窓枠を削ってプラ板をはめ込み
さらにKATOのキハ58の戸袋窓をはめ込み
静鉄型Hゴム窓を表現した。
さらにトイレの前の窓と後妻の窓を埋めた。
塗装後窓をはめ込むときに助手席側窓枠が
壊れてしまって応急処置はしたが
ちょっと醜くなってしまった。
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