ドアの形状が運転席後ろ側を除いて
中桟のある古いタイプであったので
急遽色をはがしてドアをタバサのパーツに換えた。
前面は運転席側の窓の上の桟が太く
そこにワイパーアームが取り付けられている。
43系の中でもこの下向きのワイパーアームは異色。
前述の通り
この模型実家で横須賀線付属編成の
電動車として挟まっていたやつよりの改造。
実車同様茶色-旧スカ色-新スカ色と塗装変更となった。
実車はスカ線末期の
3扉化から逃れ飯田線に
やってきた4両の内の1両。
47070と狭窓2扉編成を組んで
昭和53年80系入線時に
その役目を僚友とともに終える。
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