TOMIXのコム1再生産でC900付になったので買ってみた。それとコキ19000の話(8/29)

| コメント(0)

20250829_134907.jpg

TOMIX[の何故か人気の2軸コンテナ積載車のコム1。

実車は北海道閉じ込め低速車で10年も使われなかったのだが

Nゲージでは1970年代のかの香港製時代から

改良を重ねて脈々と代を重ねている。

今回はなんとあの幻に近いフレートライナーの国鉄所有の10tコンテナ

C900付になった。

C900もよく見るとわざわざ型を起こしている?

しかもタイプであるがこれの色違いのR900付もある。

実際にはコム1には10tコンテナは搭載できなかったので

20250829_154016.jpg

当鉄道には10tコンテナを積載可能なコキ50000系以降のほかに

コキ10000系のエリートコキ19000が2両とコキ110001両が

在籍している。

KATOのコキ10000から基本コンテナの隙間から見える台枠を

コキ19000のような位置でくりぬいてコンテナは接着しただけだが

コンバートさせていただいた。

20250829_135046.jpg

余ったコムはと言うと

こいつはどちらかと言うと年少者や初心者向けの

コンテナを積み替えて遊ぶために

あえてスケールよりかなりごっつく模型化してある製品なので

あまり本気になっても仕方ないので

SHOPねこまたの正調版の11ftコンテナ(C11とR10)を積んで

(過去に製品化されたTOMIXの11ftコンテナは12ftの塗り替え品で全長が違う)

もう1両はC21を1個積んで(実車は12ft2個積みは真ん中の締結装置がぶつかるのでできなかった模様)

北海道の9600あたりの引く貨物列車にたまに組み込もうかと思う。

年代もちょうどSL再末期と一致するし。

20250829_153955.jpg

問題はミニカー部レール対応カプラーなのだが

面倒なのでピンを切ってからKATOカプラーを接着した。

カーブ対応はKATOカプラーの柔軟性にゆだねる形だが

このコム1かなりウエイト積んでいて重いので問題はなさそう。

コメントする

2025年8月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

アーカイブ

ウェブページ

  • about
  • trainphoto
Powered by Movable Type 7.9.9

このブログ記事について

このページは、ayu2が2025年8月29日 16:08に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「 KATOからEF6627(ニーナ)が発売されたので買ってきた(6/13)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。