記事にするの遅くなったが
ステン9020に続きほかの6両も。
この通り車体は一体成型で
床下と室内と台車のパーツが付く。
一体成型なのもあって車体にバリも散見されるので
きれいに取り除く。
時々積層痕みたいな醜い傷もあるがこれはもう目をつぶるしかない。
また歪みなどもそこそこあるがこれも仕方ない。
記事にするの遅くなったが
ステン9020に続きほかの6両も。
この通り車体は一体成型で
床下と室内と台車のパーツが付く。
一体成型なのもあって車体にバリも散見されるので
きれいに取り除く。
時々積層痕みたいな醜い傷もあるがこれはもう目をつぶるしかない。
また歪みなどもそこそこあるがこれも仕方ない。
baoshiさん所のBOOTHから九州鉄道ブリル客車のキ3Dットを買った。の
キットの内容はこの通りで
3D一体成型の車体に3Dの妻板を接着して
3Dの屋根をねじ止めするもの。
車体はこんな感じ。
この車両、九州北部に路線を広げていた九州鉄道が
明治の末期にアメリカに豪華列車を発注して
完成して日本に届いたときには
国策で九州鉄道は国有になっていて
結局ほとんど使用されずに幻の豪華列車となった一連のブリル社製の客車のこと。
戦前から散発的に話題になっているがその実態は
残された図面とわずかな写真から推測するしかなく
実写も早々に検測車などに改造されてしまって
その色すら様々な説がある。
原信太郎氏が作らせた一番ゲージ(45mmゲージ 1/32)が有名だが
これは原氏の完全な創造とあこがれの仕様と色となっていて
これをもとにしたJR九州のリゾート列車ともども
この色仕様ではないらしい。
これが妻板。
結構基本型客車と同様な雰囲気である。