もう発売から半世紀になろうとしているのに
ほぼ同じ仕様のまま何年かに一度再生産されている超長寿製品。
コキ10000は品番802から8002 コキフは803から8003
価格はコキは500円(抜)から770円(込)
コキフは550円(抜)から825円(込)と
多少値上げはしているものの今でも充分安く
この度再生産分を買い足して
22両編成のフル編成にしてみた。
その際折角なので尾燈と車掌室の室内灯を
点灯化してみようかと。
とりあえず、コキフの尾燈は0.8mmの穴をあけ
0.75mmのグラスファイバーが通るようにする。
集電方法は古い製品の方絶縁の車輪(今の製品は両絶縁車輪)を使って
2×10mmのボルトナットとワッシャ2枚と真鍮線で
このような感じで集電。
本当は反発力のあるリン青銅線のもっと細いやつが良いのだが
手持ちにないのでとりあえず真鍮線で。
この方法だと構造上前後台車それぞれ方軸ずつ+-の集電になる。