KATOのD51498は
スケールも走りも良くて
しかも実物に似ていて
価格もまあまあだし
言うこと無し。
ただ最近のKATOはナックルカプラーの
日本逆輸入以来ケーディーに対して冷たい。
機関車だとやはり神の手を使わずして
せめて自動解放くらいは行いたい。
そこでD51498もナックルに穴をあけて(0.7mm)
ケーディーのトリップピンを付けた。
そして少し調整した結果は
ケーディーほどスムーズではないものの
自動解放だけではなく
なんとかDUまで出来るようになった。
相手はケーディーだがピンを付けたナックル同士では
このようにできるのかどうかは未検証のため不明。
ちなみにこの相手はマヌ34.
OTTNのキットを組んだもの。