みなかみ水紀行館にほとんど放置状態で保存されている。 まだ屋根があるだけましなのであろうか?
EF16 28号機は側窓の数が通常のEF16(EF15初期型)よりも 1枚少ない6枚の変形機。(改造前はEF15 31号機)
恐らく日本で唯一のEF16(EF15としても最若番機)なので もう少しきれいに保存してほしいと思う。 ナンバープレートは一部盗まれたままだし ガラスも割れているところ多数。
この時も親子連れが上によじ登ったり 色々な物を破壊に近い状態で弄っていた。 やはり日本ではこのような鉄道遺産である保存車両は 所詮公園の遊具と同様にしか見られないのだろうか?
このページは、ayu2が2009年5月 6日 19:55に書いたブログ記事です。
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