2001年発売の有井のC5345デフ無し。
かなりの確立で動力ユニットのダイキャスト崩壊の
症状が出て不動車になるみたいだが
我が家のC53もダイキャスト崩壊が始まっていた。
ちなみにメーカーに送れば最近再生産も始まってることもあり
動力部を無償交換してくれるという噂だが
とりあえず分解して崩壊によって変形した軸受けなどを
やすりで整形をするなどして一応調子よく動くように修理した。
そのついでにイメージの違う部分の加工もしてみた
加工箇所は
車高を1.5mmほど下げた。
イマイチ小さいキャブの窓を少し拡大。
変な形のライトをKATOのC57のライトと交換。
裏に切込みを入れて前部デッキの傾斜角を大きくした。
前部連結器は重連は考えられない機種なので
ダミーのままでKATOのD51のものとコンバート。
この加工によってかなりC53らしくなったので
これを元にデテールの追加をしてみようと思う。
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