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3/2土曜15年ぶりくらいぶりのポールの大会に出てみた。
いまさら菅平は今季最高の積雪らしい。
GSならまた出たいがSLなので来年は未定。
相変わらず足が痛くてBC用のブーツしか履けなかったので
SLとはいえポールの中は結構怖いだけであったが
レースはそれなりに楽しかった。
終了後森の中の暗い雰囲気の太郎を抜けだして
これぞ菅平と言う景色の裏ダボスまで行ってきた。
雪の後の好転で根子岳もシュプールがいっぱい。
3/3は
けんちゃんみっちゃんと吉長とでかぐらバックカントリーへ
一時雪が減ったがやはり2月末の大雪で
今期の最高積雪を更新したかぐら。
大分平年並みに戻ってきた。
朝チェックアウトした後
旭川市内にある川村力子アイヌ記念館に立ち寄ってから
旭山動物園。
アザラシ感は一番乗りだったらしくちょうど
アザラシがトンネルを潜っているところだった。
有名なペンギンの散歩。
これで全員、意外に少ないか?
午前中いっぱい動物園にいて
そこから移動。
キタキツネはやっぱり雪原が似合う。
北海道2日目はいよいよ北海道最候補を滑る!
まずは旭岳ロープウエイへ。
天気もまずまずで(翌日から全国的な異常高温予測)
道路を走っていると旭岳がどんどん近づいてきて
気分も高まる。
ただリサーチ不足で9時開始なので9時過ぎにのこのこ言ったら
この通り長蛇の列!
結局1時間近く並んでロープウエイに乗車。
列の前にいたカルフォルニアから来たこの人と
ずっとしゃべっていたので退屈はしなかった。
がカルフォルニアのほうがもっとデカいスキー場近くにあると思うのだが
今年は少し多めに3泊4日の北海道。
いつもより約1か月遅く厳冬期に実行。
JAL始発便で女満別へ。
予報よりやや後ろ倒しになっているのかまだ雪の降る女満別空港。
すぐにハイランド小清水したのキャンプ場の駐車場へ。
車も全く止まっていなくて
山にもスプールはなし。
とりあえずあゆあみ隊が唯一の入山者と言うことか?
東名リニューアル工事による大渋滞を避けて
新湘南-西湘ー箱根ターンパイク-芦ノ湖スカイライン
-深良揚水


東名リニューアル工事による大渋滞を避けて
新湘南-西湘ー箱根ターンパイク-芦ノ湖スカイライン
-深良用水-裾野
と言う細切れ有料道路経由でなんとか2時間半でイエティへ。
雪が締まってくるはずのナイター狙いで
17時前にゲレンデへ
さすがにここのところの暑さ!で融雪が厳しく
ゲレンデ整備に時間かかって25分遅れでオープン。
2日目の16日は予報通りの低気圧通過で
大雨でかつ寒い1日になって
思わぬ鉄道炭鉱めぐりになったが
冬型になって雪が降るという予報の3日目の17日朝。
風は強く雪は降っているものの
富良野では積雪はまだこんな感じ。
旭岳も黒岳もロープウエイは動きそうになく
再び吹上温泉へ。
中腹くらいから道はかなりの積雪で
ちょっと心配だったが無事にたどり着いた。
3/18は雨だったが思ったより雪は減らず
19日はまあまあのコンディションの苗場
20日は急遽休みにして石打へ
石打丸山もネットでリフト券買うと
これで発券できるのでほぼ並ばずに済む。
プライズの事前講習へ
雪の状態で大回りは大丸に変更
前回ちょっと触れたニセコの夕食難民化は激しいのか
外国人のいなかった前年まではガラガラだった登山軒。
5時半の開店前から上のお土産屋の階段の一番上に達するほどの列。
しかもほぼ全員外国人あきらめるしかない。
車で倶知安の街に出て
北海道に行ったら外してはならないと言われる
ラーメンチェーン店山岡家でラーメン。
はっきり言うとこの辺でここのラーメンが一番うまい。
11月に入って暖かく
スキー場には全く雪が降らないので
イエティで滑った。
土曜のナイター狙いで。
何かのイベントでこんな車が・・・・
ナイターは17時開始なので並んで待つ。
ここはナイター前に圧雪入れるので
朝じゅにはの早朝の跡に滑るより
かえって綺麗なゲレンデを滑れる。
2/11は苗場SSのバックカントリーツアー
11日は予報よりずいぶん天気が良い。
前回のMOMENTツアーの時ほどではないが
前夜に降った雪で結構パフパフ。
火打の送電鉄塔下で休憩。
送電塔から下はこんな素敵な新雪バーンも
急遽丸1日延長になった北海道旅行だが
折角なのでサホロへ行ってみることに
かつては極東のイメージのあったサホロだが
道東自動車道のおかげで千歳から2時間で行けるようになった。
行き方としては
トマムで降りて狩勝峠経由と
十勝清水で降りて新得から上がっていく方法があるが
道東道のトマム十勝清水間が動物侵入で通行止めだったので
狩勝峠経由強制となった。
折角だから休止中の落合駅。
もはや復活の望みもなさそうなくらい雪に埋もれている。
狩勝峠でちょっと撮影。
根室本線旧線跡を峠の前後で少し追いたかったが
風がかなり強く警告もバンバン出てしまう状態だったので
周辺ちょっとにしておいた。
千歳を7時ちょっと過ぎくらいに出て
色々寄り道してもやはり9時半にはサホロに到着。
リフト1日券が5800円
1300円までのランチ権付いて5900円
それにホテルサホロの風呂付で6000円。
絶対に風呂付がお得だ!
3日目は天気予報はいまいちでガスもかかりそうなので
ニセコで唯一下部ゲレンデが楽しめるアンヌプリスキー場へ。
まずは最初のクワッドでゲレンデ最下部の
粉雪林間コースへ。
初心者天国の林間の緩斜面のような名だが
実はリフト脇の急斜面を切り開いた
バリバリのパウダー急斜面。
時間も9時過ぎなのでかなり食われているが
まだメンツルは残っている。
何せ昨日よりは雪が大分軽い。
深雪は腰位。
天気予報は曇りであまり期待していなかったが
宿の窓から外を見ると
なんと晴れていて羊蹄山さえ見えている。
ニセコなだれ情報によると雪はまずまずの状態で
山頂方面の各ゲートも開けられるということだ。
と言うことで朝一番のゴンドラはすでに大混雑。
ゴンドラ-キング第3クワッドと乗り継ぎ
山頂方面のキング第4リフトはもうすでに長蛇の列。
斜面を登らなければ並ぶことすら許されない。
10月下旬からオープンしているYetiで
2021-22シーズンも開幕!
毎年オープン日はコスプレで来ると
割引になるとか何とかの関係で
今年もなんだか変なコラボで。
東名の若返り工事の影響による渋滞で
結構時間がかかったが10時半ごろには到着。