basicの最近のブログ記事
5/4
4日7:30始発便直前のみつまたロープウエイ。
混むのかと思ったら意外に2便目くらいで乗れた。
駐車場もこんな感じの入りで
この暑さのためかもう春スキーの気分はないのかもしれない。
神楽までの登りの感じはこちらで
GW初日の27日
田代のゴンドラ下のリフトはついに
板を持っての乗車となってしまった。
そのために減速運転で8分もかかる。
もう今年は雪が滑らなすぎるので
奮発してS無双でコーティング。
ただまだパラフィンが取り切れてないみたいで
もう1回くらい処理する必要がありそうだ。
28日朝早く苗場を出て
桧枝岐に8時前着。
今年は早くも登山口まで道が通じている。
登山口から10分ほどのところに車を駐車できた。
本当は土曜に越駒あたり行こうと思ったが
天気が予報よりだいぶ悪かったのでやめて
ポールバーンへ。
この通り平標全く見えない。
---------------------------------------------------------
そして日曜日。
また予報より天気悪く、朝から曇っていて視界悪い。
9時くらいになって回復してきたので平標登山口へ。
かぐらゴンドラの上の駅の階段も
ようやくここまで埋まってきた。
今日、中日はかぐらスクールのB+
一日中雪が降ったりやんだりだったが
かぐらの割にはそんなに寒くなかった。
帰りの時の駐車場の様子。
3連休とあってかぐらも駐車場ほぼ満車。
そして最終日は平標へ
雪崩エアーバック付きのリュックだが
32Lだと少し小さくて不便だったので
リュックだけ同じE1仕様の40Lに入れ替えてみた。
単独で見るとあまり変わっていないような気がしたが
比べてみると大きさの違いは一目瞭然。
SCOTTよりまえのスプレイのほうがカッコよいけどまあ背に腹は代えられないので
20日土曜はかぐらスキースクールの
某コーチのベーシック+を申し込んでおいたが
みつまたロープウエイ故障で(最近多い気がする、老朽化か?)
急遽苗場での開催になって久しぶりに第2ゲレンデ滑った気がする。
21日は朝から大雨。
もう滑る気も起きないような本降りで滑らずに帰る。
1月に苗場でこんな本降りの雨とは本当に珍しい。
今日はKんのコーチのレッスンがかぐら9時集合なので
みつまたロープウエイに運行10分前の7:20に並んで
3便目の便に乗れた。
みつまたゲレンデに雪がないのでキャリーサービスをしているため
ロープウエイの人数制限(40人)をしているため
普通だったら始発便に乗れる人数の並び。
ちなみに2分に直前で切られたので3便は1番乗車。(つまり81人82人目)
駐車場は拍子抜けするほど車の台数が少ない。
湯沢地区は全滅なのでこれからの時間
宿の送迎なども始まりかなり混雑するだろうとのこと。
先々週からほとんど雪降っていないらしく
みつまたはまた秋に戻っている。
5/6は田代でベーシック。
第1高速下は何とかこんな感じで雪残った。
第1高速へ向かうリフト周りにはほぼ雪はなく
ロープウエイ下のリフトは
降り場の積雪を確保できず
板を外しての乗車。
GW前半は混んだようだが
後半は全体を通しても田代はガラガラ
みつまたもたいして混まず
雪が少なすぎて嫌われたか
混雑予想で嫌われたか
後半の天気予報が悪く嫌われたか
(実際は大外れで最終日以外はおおむね好天だったが)
思ったより快適なかぐら界隈ではあった。
駐車場もこんな感じでガラガラ
最終日の7日は間違いなく雨なので
今日でGWのスキーはお終い。
苗場界隈はいつもなら桜が満開なのだが
今年はもう完全に初夏の装い。
3/18は雨だったが思ったより雪は減らず
19日はまあまあのコンディションの苗場
20日は急遽休みにして石打へ
石打丸山もネットでリフト券買うと
これで発券できるのでほぼ並ばずに済む。
プライズの事前講習へ
雪の状態で大回りは大丸に変更
25(土)朝の苗場。
土曜はかぐらも田代もかろうじて動いていたから
まだましだったようだが
日曜は田代運休、かぐらもみつまたのみで入場規制ときたので
苗場もひどい混雑で早々に引き上げてきた。
土曜は下はそこそこカリカリだったが
筍平は良い雪。
ゴンドラも終日動いていてまあここに張っていれば
良かったのではと思われる。
そしてDHコースの混雑具合。
これでも土曜日なので多分日曜よりはまし。
この辺から雪質が悪くなってくるので
あんなたくさんの人があちこちで
ブツかっているの見るの久しぶり。
ゲレンデも人だらけでストレスたまるだけで
やはり世間は4連休も多いのだろうなと
行かなければよかった週末だった。
今日はあゆあみ隊
昼頃晴れてくるという予報なので山頂をそれに合わせて
貝掛温泉上の駐車スペースを9時半ごろ出発
17号をトンネルで潜り人道橋を渡って
林道跡をショートカットしつつ登る。
天候は湿り雪が待っている状態。
そろそろ毛渡沢もだいぶ埋まったようなので
仙ノ倉山からシッケイ沢滑走しようと
ケンちゃんと頑張って6:30登山開始。
この苗場スキー場が眼下に見えてくる尾根の出会いで
早くも南寄りの爆風に。
先行パーティも上着着るのに立ってられないので
少ない灌木の陰に座ってなんとか
天気は良いのにあー前途多難だ
仙ノ倉方面のトラバースは爆風の上ガスかかっているので
夏道通り平標山頂経由で行こうと3時間ほどで山頂。
でも爆風は勢いをさらに増し
板を脱げばそのままサラワレテいっちゃいそう。
かなりの人が滑走準備に取り掛かっているが
灌木の陰とかにしゃがんでもみんなかなり苦労している。
当然ここから仙ノ倉まで稜線上でこの風にさらされるのは
危険この上ないのでもう敗退決定。
問題はどこで滑走モードにチェンジして
どのルートで降りるかだが
無線でケンちゃんが西ゼンのほうへ15mくらい降りれば
風の陰に入って何とかなるとの連絡が
昼間10年に1度の寒気が大暴れでゴン降り(風は少なくひたすら降る)
だったのでゲレンデには出ずに湯沢に
新しい板のチューン上がりを取りに行って
そうこうしているうちに夕方予報通り雪がやんで
月も出てきたナイターの苗場
ということで4ロマ上のバーンでの
苗場レーシングのナイタースラロームに参加した。
コース整備中。
大人は自分らだけかと思ったら
k.TろうさんとUっシーもいた。
おろしたての板は少々手強い気がする。
初日の29日はポール。
本当は山に行こうという話だったが
予想外のトラブルで中止。
予報より天気が良く晴れ間ものぞく。
バーンは思いのほか固く仕上がって
かなりいい感じ。
第3ゲレンデもそこそこ良い感じ
7:30過ぎ清水集落手前の駐車スペースを出発。
ほどなく井戸の壁の急坂へ。
今年はさすがに藪もかなり埋まっていて
当然スキーを付けたままで楽勝で登り切る。
井戸の壁を抜けると一気に視界が開ける。
この辺までは穏やかな天気で
晴れ間も出ていて予報よりかなり良いと思っていた。
とりあえずゲレンデの新雪の様子は動画で
28日夜まで降り続いていた大雪は
29日にはすっかり上がって快晴の苗場。
今日はレーシングに。
いくら圧雪しても雪は柔らかく
結構掘れてすぐ難易度が上がる。
棟梁にも会えた。
急に雪がたくさん積もるから
パトも大変らしい。
雪が深すぎてポールの設置も大変で
腰が痛いそうで。
そして肝心なコロナ対策だが
折角導入したこいつも
無人で誰も気にかけることなく
早くもコロナ対策は完全な有名無実化している。
非常に情けない状態。