連休中日のかぐらと最後は平標へ(2/11-12)

| コメント(0)

20240211_091236.jpg

かぐらゴンドラの上の駅の階段も

ようやくここまで埋まってきた。

20240211_092942.jpg

今日、中日はかぐらスクールのB+

一日中雪が降ったりやんだりだったが

かぐらの割にはそんなに寒くなかった。

20240211_150721.jpg

帰りの時の駐車場の様子。

3連休とあってかぐらも駐車場ほぼ満車。

そして最終日は平標へ

20240212_105615.jpg

朝は雪降っていたが予報通り

歩いているうちに晴れてきた。

稜線に出てみると

正面の苗場のスキー場からもわかる通り

標高1600m位和境目に濃い雲のラインが

20240212_122812.jpg

山頂に着いたものの案の定視界5mくらい

吹き付ける風も雪も強い。

何とか今までの経験をもとにヤカイ沢下降点まで

行ってみたがヤカイ沢は深いガスの中。

下りれないこともないがここを横滑りで降りても

つまらないうえにお互い何かあっても

全く分からなにので山頂まで登り返して

登ってきた道か山の家の尾根を滑ることに。

20240212_132717.jpg

しばらくは非常に濃い霧と吹雪で

地図を頼りに横滑りやプルークで下る状態だったが

少し左にそれ気味で下ってしまったので

登ってきたルートには戻りにくくなったので

そのまま山の家への尾根へ。

途中から視界が効くようになって

斜度はやや物足りないがふわふわの新雪を楽しめた。

20240212_133120.jpg

無事山の家到着。

山を滑って山小屋に着くのってなんだか旅しているようで楽しい。

20240212_133742.jpg

ちょっと見にくいが恒例ウィーシュプール。

20240212_135030.jpg

そしてラーメンタイム。

20240212_143139.jpg

山の家から下は期待していなかったが

想像以上に新雪が積もっていて

やや重いながら腰パウのブナ林の中のツリーラン。

これは予想外の収穫だった。

いよいよ次週は北海道。

コメントする

月別 アーカイブ

ウェブページ

  • about
Powered by Movable Type 7.9.9

このブログ記事について

このページは、ayu2が2024年2月15日 16:37に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「1月最後の苗場(1/20,21)」です。

次のブログ記事は「北海道スキー1日目 藻琴山(2/16)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。