MOMNETで長年研究していた
苗場でのバックカントリーツアーをやるというので
参加させてもらった。
一応パウダー上級者(自称)限定らしい。
苗場第1ゴンドラ横のパトロール小屋に
登山届を提出して入山!
山頂方面のガスがまだ少し残っていたので
まずはこの斜面へ。
霧氷の美しい森の中。
ただ斜面は結構ベリーハード。
雪は腰パウでいわゆるクリーミーな質感。
MOMNETで長年研究していた
苗場でのバックカントリーツアーをやるというので
参加させてもらった。
一応パウダー上級者(自称)限定らしい。
苗場第1ゴンドラ横のパトロール小屋に
登山届を提出して入山!
山頂方面のガスがまだ少し残っていたので
まずはこの斜面へ。
霧氷の美しい森の中。
ただ斜面は結構ベリーハード。
雪は腰パウでいわゆるクリーミーな質感。
急遽丸1日延長になった北海道旅行だが
折角なのでサホロへ行ってみることに
かつては極東のイメージのあったサホロだが
道東自動車道のおかげで千歳から2時間で行けるようになった。
行き方としては
トマムで降りて狩勝峠経由と
十勝清水で降りて新得から上がっていく方法があるが
道東道のトマム十勝清水間が動物侵入で通行止めだったので
狩勝峠経由強制となった。
折角だから休止中の落合駅。
もはや復活の望みもなさそうなくらい雪に埋もれている。
狩勝峠でちょっと撮影。
根室本線旧線跡を峠の前後で少し追いたかったが
風がかなり強く警告もバンバン出てしまう状態だったので
周辺ちょっとにしておいた。
千歳を7時ちょっと過ぎくらいに出て
色々寄り道してもやはり9時半にはサホロに到着。
リフト1日券が5800円
1300円までのランチ権付いて5900円
それにホテルサホロの風呂付で6000円。
絶対に風呂付がお得だ!
3日目は天気予報はいまいちでガスもかかりそうなので
ニセコで唯一下部ゲレンデが楽しめるアンヌプリスキー場へ。
まずは最初のクワッドでゲレンデ最下部の
粉雪林間コースへ。
初心者天国の林間の緩斜面のような名だが
実はリフト脇の急斜面を切り開いた
バリバリのパウダー急斜面。
時間も9時過ぎなのでかなり食われているが
まだメンツルは残っている。
何せ昨日よりは雪が大分軽い。
深雪は腰位。
天気予報は曇りであまり期待していなかったが
宿の窓から外を見ると
なんと晴れていて羊蹄山さえ見えている。
ニセコなだれ情報によると雪はまずまずの状態で
山頂方面の各ゲートも開けられるということだ。
と言うことで朝一番のゴンドラはすでに大混雑。
ゴンドラ-キング第3クワッドと乗り継ぎ
山頂方面のキング第4リフトはもうすでに長蛇の列。
斜面を登らなければ並ぶことすら許されない。
2022年もなんとか
あゆあみ隊北海道ツアーに行けることに。
オミクロンの影響か
なんだか朝の羽田も土曜なのに少し人が少ない。
先週の大雪の影響で
千歳もかなり雪が多いが
無事定時に到着。
今回の旅のお供はニッサンノートe-power
キノコ王国で焼き立てパンを買って
少し早い昼食とする。
1月3連休初日の8日。
オミクロンのためか首都圏の雪のためか
朝8時のみつまたロープウエイの列はこんだけ。
1発で乗車できた。
営業開始の9時ちょっと過ぎてしまったかぐら5ロマ
大混雑で10分くらいの待ち時間。
とりあえずゲレンデの新雪の様子は動画で
28日夜まで降り続いていた大雪は
29日にはすっかり上がって快晴の苗場。
今日はレーシングに。
いくら圧雪しても雪は柔らかく
結構掘れてすぐ難易度が上がる。
棟梁にも会えた。
急に雪がたくさん積もるから
パトも大変らしい。
雪が深すぎてポールの設置も大変で
腰が痛いそうで。
そして肝心なコロナ対策だが
折角導入したこいつも
無人で誰も気にかけることなく
早くもコロナ対策は完全な有名無実化している。
非常に情けない状態。