今回泊まったホテルは倶知安市街のここ。
カプセルホテルの発展形の個室型と言った感じ。
後ろに見えるのはニセコひらふのゲレンデ。
28日朝、予報通り朝は晴天。
ホテルの駐車場から羊蹄山が良く見える。
ガイドに宿まで7時に迎えに来てもらう。
そして今回は真狩口より登山。
南斜面のほうが雪が柔らかくて
登りやすいし下りやすいだろうということらしい。
今回泊まったホテルは倶知安市街のここ。
カプセルホテルの発展形の個室型と言った感じ。
後ろに見えるのはニセコひらふのゲレンデ。
28日朝、予報通り朝は晴天。
ホテルの駐車場から羊蹄山が良く見える。
ガイドに宿まで7時に迎えに来てもらう。
そして今回は真狩口より登山。
南斜面のほうが雪が柔らかくて
登りやすいし下りやすいだろうということらしい。
どうしてもあの山を滑りたくて再び北海道。
3月末の千歳は雪の気配はもう全くない。
今回はオリックスレンタカー
コンパクトカークラスで
ノートe-powerハ大当たりである。
羊蹄山の見晴らしポイントで。
やはり雪がないので早い。
レンタカーを受け取ってから2時間少々でニセコ着。
朝一番の谷川ロープウエイ。
天気予報よりかなり悪く
山の上のほうは雲がかかっていて見えない。
天神平スキー場到着。
スキー場なのにほとんどが登山者。
ここから天神尾根に行くのだが
リフトに乗らずに登る。
夏道でショートカットしようとしたが失敗で
かなりの時間ロス。
いよいよ13年だか14年だかぶりに
苗場にやってきた全日本の技術選。
金曜日に予選1日目が行われ
土曜の6日は予選2日目。
コロナの影響で日程も短縮され少ない種目の開催で
失敗が許されない厳しい戦い。
自分もこの観戦のために
自分が予選会に出てみたりYouTubeなどで1か月間勉強してきて
かなり試合の見方や選手のことが見えてきた。
残念ながら小雨の降るあいにくな天気。
最近は40代のベテラン選手が目立つのだが
やはりこのような不安定なゲレンデ状況と
苗場の男リーの急斜面では
攻めきれないベテラン選手ははっきり言って
後進に道を譲るべきと思ってさえいたのだが
トレバンで行われた不整地小回りでは
新潟の超ベテランの佐藤秀明選手の滑りは
やはり老獪で
有力選手でさえ手こずっている真ん中ラインの中盤の
細かく深くエグイ数ターンも難なくターン弧を描いて降りてきて
久しぶりにまねをしたいと思えた滑りでした。「流石です!」
ちなみに1位の山野井全選手は力でねじ伏せて
縦ラインを保って降りてきました。
札幌市民にはおなじみの北海道医療大学出身の若手のホープ。
予選は1位勝ち上がりです。
2位勝ち上がりも同じ北海道の井山選手。
個人的には一番好きな選手なのだが
チーム北海道の好調さが表れている予選2日目でした。
そして163番、地元苗場の中村 浩章選手が魅せました!
歴代優勝経験選手も攻め切れていない
硫安と雨の入り混じった男リーでの総合滑降!
しかもスタート直前に日が差してくるという
神がかり的な幸運も味方につけ90・2点の大爆発!
本人は「あと2点くらい上を狙ってたんですが」というからすごい!
勢いは決勝も続き本当にSFまで行っちゃうんではないかと言う感じでした。
そして今回で最後の全日本の武田力選手も。
ちなみに
印象に残った選手は学連から参加の龍谷大学の辻村 友寿選手。
難しい男リーの斜面を内手はおろか
膝まで雪面にこすっちゃうんじゃないかと言う
凄い内傾角でSFまり一気にジャンプアップ!
28日日曜日、朝からピーカン。
7時に平標登山口まで送ってもらって出発。
ヤカイ沢から稜線までの急坂は
先週よりずっと上りやすく。
この稜線の草付きの嫌なところも先週より
ずっと柔らかくアイゼンなしでも登れる。
今日は平標山頂はパスして
冬限定のトラバース道で仙ノ倉方面へ向かう。
正面は今年の山2021m峰、仙ノ倉は2021mの左に見える
山頂の右のほう。左は三ノ字ノ頭。
夏道の標識の東芝ランプ!
強風でかぐら第1高速と5ロマ見合わせと言うことで
少し様子を見たが
第1高速運転と言うところで上に上がる。
みつまた駐車場は結構の入り。
結局5ロマは動かなそうなので
本当は中尾根トップから北斜面行こうと思っていたが
第1高速の降り場から
田代落とし沿いにハイクアップ。
5ロマの降り場まで来る。
結構何組も登っている。
5ロマ降り場。
今日は珍しくOしま家と。