16日最終日朝5時、まだ暗いのでヘッデンつけて宿を出発。
ガイドツアーだと北麓キャンプ場のところまで送迎がある(一般車は通行止め)
のだがそうもいかないのでそこまでもスキーで登る。
約3キロ、コースは北麓キャンプ場をショートカットして
1時間半ほどで甘露泉水に到着。
夜明けとともに中間地点の長官山が見えてきた。
利尻山頂はここからは見えないが気分はいやおうなしに盛り上がる。
基本的に今回はトラブって遅くなることは
飛行機に乗れないことを意味するので
急斜面になる前にクトーを付けて
保守的なコースをたどり途中から夏道の尾根に乗る。
振り返ると鴛泊の街と港が一望。
ほどなく6合目。
ここでシートラアイゼンに切り替える。
シールでもまだいける気もするが
今回は確実性重視で。
宿の渡辺ガイドの話だと1000mを越えると
全面アイスバーンであろうということなので
8:30長官山到着。
目の前に利尻山がドカンと。
稜線は風がやや強く
利尻山もそれを示すように傘雲をまとっている。
ここはまさしく大パノラマ。
もう礼文島はただのまっ平らな島に見える。
暖かそうに見えるが風がやや強く
気温もマイナス12度。
多少アップダウンで利尻山小屋を過ぎて
そこからはあのピナクルに向かってまっしぐらである。
どんどん山頂は見上げる角度になっていく。
今日下るコースが一望!
海までもうずいぶん遠くなった。
9合目あたりからうっすらガスの中に入った。
斜面は予想に反してずっと新雪。
このお二人非常に強く早く、
2人にトレースとステップ作りは完全に任せて
自分はほぼレッドカーペット状態で作られた道をついていくのみ。
本当にありがとうございます。
振り返る
あの先はもうない?
違う山頂はあそこだ。
ただ急斜面は終わった。
10:30ついに利尻山山頂
神社は雪の山の中になっている。
ローソク岩も真っ白。
甘露明水から4時間ちょっとといったところ。
結構頑張ったと思う。
山頂はマイナス14度ながら風は穏やかで
30分ほどのんびりしていたら
局地予報よりだいぶ早く急速にガスって
下りはしばらく真っ白な中暗中模索状態で
GPSだよりに利尻山小屋くらいまで下りる。
斜度は40度くらいですごく急だが
前述の通り雪が新雪で柔らかいあので
スキーで滑るのは視界が利く限りは比較的楽。
長官全からは視界も効き広大なボウル状地形を
新雪の海を本当の海に向かって気分よく大滑降!
あっという間に下りてきてしまった。
沢の下部で今日半日ガイドツアーの
畑中みゆきチームが滑ってきた。
予定通り8時半スタートのツアー舞台に追いついたことになる。
そして1時間ほどで北麓キャンプ場。
そこから道路の脇を滑って
ほぼ滑ったままで宿に到着。
実質1721m(本峰は1719m)の山の高さのうち
1700mくらいは滑ったことになる。
12:45無事宿に到着。
セコマに行って弁当買ってきて食べて
まだ時間もあるのでのんびり帰宅準備をする。
そのうちにガイドツアー舞台も帰ってきて
とりあえず今回の旅の無事と成功を祝って乾杯!
利尻空港発は16:25分発丘珠着は17:15
帰りにはまたもや利尻山はお隠れになってしまっていた。
丘珠から地下鉄東豊線栄町駅までバス。
ほかの皆様は去年から予定決まっていたため
無事飛行機とれているのでそのままJRで新千歳へ
自分は予定が決まったのが嵐の解散コンサートの日程が決まった後だったので
15日夜までのコンサートで16日の千歳→羽田はみんな4万円台なので
札幌にもう1泊して17日に帰ることに
アパホテル、ツインに振替になってめっちゃ広い!
久しぶりにすみれ行こうと思ったが
嵐旋風のためか会談降りて角を2回曲がってもまだ並ぶほどの
大混雑だったのであきらめて
ラー横のひぐまにて北海道味噌ラーメン!
夜中にすみれ行こうと思ったが疲れすぎていて爆睡で不可!
そして行く17日朝地下鉄乗って快速エアポートUシートで新千歳へ
そして少しは対昼ご飯は
白樺山荘(ラー横店は昨日は定休日で閉まっていた)で味噌。
ゆで卵お替り自由で4つも食べてしまった。
帰りもAIRDO。
今日は飛行機も安く9000円台で乗れた。
11:20新千歳発羽田には定刻13時より少し早く着いた。
ということで7泊8日にも及ぶ北海道
十勝岳留萌本線利尻山大遠征は無事に終了!

コメントする