谷川スキー縦走 失敗撤退 (3/1)

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土樽から芝倉新道で芝倉岳に登って

芝倉沢を滑って土合から電車で帰る計画

朝7時過ぎ土樽の駅を出発

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関越土樽Pの脇から山道に入る

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いよいよ細尾根に入る

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蓬峠方面は大規模な雪崩とデブリの嵐

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雪がシールに団子になって引っ付く

しかもコースも板を脱いだり付けたりで

全くスキー向けではない。

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万太郎と仙ノ倉

景色は良いのだが

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予定を大幅に遅れて

まだ矢場の頭にも届かず。

とりあえず山ラーメン。

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昼食後、矢場の頭をトラバースして

さらに登るも

今度は雪がザボザボでシールが効きづらいし

板外すと胸まで潜る雪。

午後2時、結局山頂までだいぶ残して撤退を決定。

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この辺、稜線のひび割れがひどすぎて

ガンガン滑れず。

例の細尾根地帯はシートラで

その下からようやく滑走することにしたが

もうズボズボの激重新雪で

何とか強引にターンをしつつ

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乗ることを予定していた電車が到着する時間位に土樽到着。

一応下山時刻は予定通りだった?

結局芝倉新道はスキーで下るのも不向きで

(雪が良ければかぶはまあまあ滑れる)

なんだかスキーを持って行かないほうが楽しかったような気もする。

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このページは、ayu2が2025年3月 7日 19:52に書いたブログ記事です。

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