1/9は碓氷鉄道文化むらのマイネ40の車内公開へ行って
詳しくは鉄道blogへ
帰ってきてからナイタースラローム。
今年はRゆうやが中心になって
毎週土曜やりたいみたいなので興味ある人は
どんどん参加してください。
1/10日曜はかねてより約束していたBCの日。
当初の予定の守門岳は下越方面の記録的大雪の断念し
平標と東谷山の登山口を偵察してみたが
登る人もほぼいなくて長大なラッセルを強いられそうなので
比較的天気がマシそうな三国山にすることにした。
と言うことで三国峠の群馬川に車をデポ。
他にはジムニーが1台。
ルートの入り口はここ。
三国峠を経ないで直接三国山へ登る冬ルート。
縦走路までは夏道もある。
いきなりカモシカのお出迎え。
最初熊かと思ってかなりビビった。
この時期の熊は非常にヤバイ。
ほぼ夏道沿いに森の中をジグザグに登る。
機は多いが帰りは真っ直ぐ滑ってこれそう。
夏道は右へトラバースしていってしますが
そのまま尾根を直登していくと
夏道の三国街道縦走路を横切る。
更に尾根をどんどん直登していくと
細長い三国山の頂上大地の一角に出る。
シールを付けたまま頂上大地の稜線を進む。
狙った通り時々日も差す天気でだが
気温は極端に低く
わかりにくいが
ダイアモンドダスト(もしかしたら雪交じり)も
輝いている。
山頂標識を発見!
下から約2時間半かかった。
のんびり上ったのもあり予想外に時間はかかった。
早速掘り起こしにかかる奴!
間違いなく三国山山頂と書いてあったので
記念撮影。
ほどなく三国峠からの道を
先ほどのジムニーの二人連れが
スノーシューで上がってきた。
シュプールをたどってきたが基本的に
ノントレースで大変だったそうである。
下りは先ほどの人が登ってきた
三国峠までの豪快な大斜面を降りようと思って
縦走路まで少し下ってみたのだが
風のためか思ったより雪が少なく
登山道の木段や保全工事のための杭が
中途半端に出ている状態で非常に危険だったので
あきらめて登り返してもと来た道を下ることに。
もうシールを外してしまったので
登り返しと頂上大地のちょっとしたアップダウンは
少し大変だった。
雪が少ないといっても
板を脱ぐと胸までは埋まる。
そして森の中快適に滑べれルートと探しつつ
あっという間に下山。
このルートはスキーより
スノーシューのが楽しいかもしれない。
よく1/11(祝)は圧雪した上に新雪が少々積もっゲレンデ状況。
再来週の都技選が控えているのもあって
練習にきている人が大勢いて
大回りの幅でデラ掛けしてくれていたので
下のコーチに一言断りを一応いれて
ガンガン使わせてもらった。
結構ありがたい。
そして帰りがけ月夜野のヤマトで
北海道へ荷物を送る。
知らなかったのだが板は2本用の袋があって
160サイズで送れるそうだ(1本は120サイズ)。
今日これを書いている現在(1/13午前)
もう千歳のヤマトセンターに届いたと電話があった。
ところで前にも上げたコロナ騒ぎだが
まあ客も極端に少なく
何時閉鎖になってもよいように
最低限の滑る道具はロッカーから引き揚げた。
去年のと異なりマンション族が疎開だなどと
笑ってられない状況には違いない。
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