神楽峰へバックカントリー(3/1)

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下のほうは板を脱いで通りたくなるくらいな苗場と比べると

劇的に雪が多いかぐら。

お立ち台も完全に埋まっていて

例年とそんなに積雪量は変わらないように見える。

朝濃霧のためKG-1は閉鎖中とHPに書いてあるが・・・。

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コロナの影響か5ロマもすいている。

急速に晴れてきたのでとりあえず上がってみる。

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上がってみると

KG-1は9:30からオープンしたということで

登山届を出してビーコンチェックゲートを抜ける。

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11:00に出発してすぐに下の芝。

もうすっかり快晴。

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今日は左のほうを通って行ってみる。

田代落とし越しに反射板ピーク。

神楽峰鞍部からは

KG-1が肺胞と同時に上り始めた人たちが

次々にシュープールを書き始めている。

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もうここも積雪量は

ぱっと見例年と大して変わらないように見える。

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ニセかぐらを巻いて神楽峰へ。

苗場山も目の前に。

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とりあえず神楽峰山頂。

看板がだいぶ下になった。

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昼過ぎになってかなり風が出てきたので

とりあえず塹壕を作成。

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今日の山飯は

王将の水餃子。

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そしてドロップイン。

山頂直下は膝くらいの結構重めのパウダー。

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そして尾根をトラバースして反射板へ。

今日は多少下がりすぎ。

そのままここを下らないで

三の沢方面への大きな斜面へ。

反射板を過ぎると日差しがまともに注ぐせいか

ややクラスト気味な雪になったが

そんなに滑りにくいわけでもない。

DSC_0624.JPG

標高が下がるにつれて

クラストの中の雪も重くなってやや滑りにくい。

このように割れた雪が足に引っ付く。

すでに完全にプルークになった人も。

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三の沢の左の小尾根沿いを滑って

田代6ロマのこぶ斜面の下に出て終了。

かぐレスに戻ってちょっとお茶して帰る。

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このブログ記事について

このページは、ayu2が2020年3月 3日 11:02に書いたブログ記事です。

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