そして22日夜、ブリザデュームで行われた
ゼッケンドローパーティー。
Jスポーツでお馴染みの吉田アナウンサーが仕切る。
メーカー紹介とジャパンチーム紹介。
ジャパンチームは佐々木明兄貴の仕切りで
左からSLで締め切り直前に滑り込んだ竹内力音選手。
お馴染み大越選手、GSから初登場の地元若月選手
加藤選手、石井選手、そしてSLフル参戦中の小山陽平選手。
選手はどこから出てくるのかわからない。
ソルベルグはこんなところにいた。
そして大会のテーマをうたう
平原綾香ミニコンサートなどもあって
いよいよゼッケンドロー。
まず8位以下から。
そしてトップセブン。
最有力候補のノエルは少々残念顔の7番スタート。
身長2mのゼンハーセンは6番スタート。
クリストファーセンは5番スタート。
パントローは3番。
1番スタートはダニエル・ユーレ。
いよいよ明日への期待が高まる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そして本番23日朝。
かなりの吹雪、時折突風も吹くあいにくの天気。
懸命のコース整備。
スタート時間も延期を繰り返し
様子をうかがう。
6号館のトイレに行ったら
なんとパントローがワンピにゼッケンつけたままで・・・
ツーショット写真撮ってもらった。
風でゴーポストが吹っ飛んでしまっただよ。
時折晴れ間ものぞくが
また吹雪に突風の繰り返し。
賢明なコース整備のかいもなく
12:30にキャンセル決定。
その場に倒れこむコース整備の人々が印象的だった。
大半の選手はリフトで降りたと思われるが
ファンサービスのためか
オーストリーの選手がでかい荷物を背負ったまま
セットを滑り降りてきてくれた。
突然だったのでこんな写真だが
マルコ・シュボルツ。
そしてミハエル・マット。
やはりオーストリーの選手は
こんな時でも基本に忠実なポジションで
非常に上手に降りてくる。
ということで残念ながらSLは中止となってしまったけど
ゼッケンドローパーティは強硬だとは思うができたし
これが翌週開演だったら
全く大会そのものができなかったのだから
まあまあ成功で盛り上がった大会何だったのではと思う。
今の日本のウィンタースポーツのご時世じゃ
難しいとは思う
また再再度苗場にWCが
来ることを祈って・・・・解散!
コメントする