霧の塔へBCで豚汁(3/9-10)

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金曜日に雪が降って

土曜はピーカーン

The DAY のかぐらは

まだシーズン中なのに駐車場はほぼ満車。

ロープウエイも9時前で20分待ち位。

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やっと着いた5ロマも斜面の上まで並んでいて

やはり20分待ち位。

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予定より1時間近く遅れて10時過ぎにようやくKG1出発。

このようにドピーカンで

たぶん登山届出して上がっていく人たちは

3ケタになったんであろうか?

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今日は中尾根ピークのほうへ直行する森の中コースで登る。

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中尾根のトップへは結構な急坂。

今日は気温がぐんぐん上がって

歩いているとかなり暑いくらい。

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中尾根トップ。

先週よりかなり視界が良い。日本海まで見える。

ここ20人くらいの人でひしめいていて

ゆっくり休憩もできなさそうなのでそのまま通過。

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シールを付けたまま一旦下る。

雪はやや重めか?

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そして最大の難関の三角(大日影山)への急坂。

何度もスイッチバックしなければならない。

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30分ほど頑張って三角のトップ。

苗場山と神楽峰

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そして三角から人頑張りで霧の塔到着。

KG1から約2時間くらい。

バックは平標から谷川への稜線。

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今日は妙高や白馬方面も見える。

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越後三山や日光白根山を見ながら豚汁。

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餅入り、トロロン!

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腹がいっぱいになったらドロップイン。

霧の塔は双耳法なのだが

今回は手抜きして

目の前のもう一つのピークは巻く。

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一気に高岩の平との間の谷へ向かって滑り降りる。

気温が高いと言え

標高2000mのここはシルキースノー。

右二つが我々のシュプール。

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谷を越え高岩の平を緩やかに下りながら横切り

高石尾根へ。

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そして雁ヶ峰鞍部まで尾根沿いの森の中を緩やかに下って

(去年はザク雪で雪中行軍状態だったが今回は快適)

もう一度シールを付けて雁ヶ峰まで10分くらいの上り。

雁ヶ峰山頂で今日滑ったところを振り返る。

なにか日本離れした風景。

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雁ヶ峰から正面方向を見る。

先行シュプールはおそらく3名、

後ろはいない。

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雁ヶ峰からの下りは

木の密度がやや高く

また雪がかなり腐っていて

今一快適でないが

それなりに面白い。

嫁は相当苦労していたが。

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そしてゴンドラコース下部に出て今日はお終い。

昼を含めて約5時間の行程。

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そして翌10日日曜日。

何故か予報に反してピーカンの大斜面。

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このページは、ayu2が2019年3月11日 10:22に書いたブログ記事です。

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