最近デフォの?月夜野0:00ぴったり脱出。
この1分で1500円以上高速代が安くなるのだから・・・
21日土曜、ピーカン。
例年だったらこの右に写っている
第2ゲレンデの一番下の斜面の肩の部分の
雪が剥げてくる時期なのだが
今年はまだまったくその様子はない。
ただホテル脇などだいぶ雪が薄くなってきた。
先週くらいまではドアを出てから
ゲレンデまでずいぶん登った気がするが。
そして世界一口の悪い合宿の始まり始まり。
でももう10年以上の付き合いになるのだから
イントラと探り合いするよりストレートにズバッとコメントでたほうが
自分的には良いからそこは結構助かる。
たぶん大回りはかなりまとめられる段階に入ってきたと思う。
コメント的には
「体力に物言わせてやり過ぎ」的なコメントも多く
もう少し全体的に洗礼度は上げる必要はあると思う。
個人的メモ
大回り
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①運動の流れはほぼコーチのイメージのコピーでOK。
(その意目地で滑った時のコーチ自身のコメントによる)
②腕は最初っから前に出すことを意識していないと
切り替えを手で煽る動きが出てしまい×
③急、過度な動きに注意。
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夕方からはコブに入った。
雪質もちょうどよく滑りやすく
終わった後も何本も滑ってしまって
速攻で筋肉痛。
個人的メモ
コブ
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①とにかく手は前において
ストックを付いた後ちゃんと手首をしめ
腕が後ろに持ってかれないようにする。
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そして夜は苗場花火大会。
いつも花火上がっている気もするが
今日はいつもの3倍くらいの盛大さ。
昔はヴィラからもよく見えていたのだが
目の前の木が育ってよく見えなくなってしまった。
でもこの明るさで花火の盛大さは分かると思う。
翌21日日曜日。
モロ爺の3色カラーの車を見つつゲレンデへ。
今日は朝ちょっと大回りの続きをやって
午後小回り。
予想はしていたが2月のテククラ合宿のデジャブ的に
どんどんコーチの機嫌が悪くなってきて
全体の雰囲気が固まってくる?
自分的にはイメージは固まっているのだが
幅とスペースの使えかたが限定されていて
今回のように一定の幅で自分たちでデラ掛けした場合などのように
幅が規制されると途端に何もできなくなる。
幅を規制された中でできる動きというパターンも
最後に出そうと思ったのだが時間切れ。
またそれは次回で。
「午前中にプルークから全く繋がっていない!」
「イメージつくるのも谷回りの一瞬の部分とか
ポールアタック一瞬のイメージとかではなくって
山回りから谷回りそして山回りと連続してイメージを作らないとダメ!」
などなど
コーチはかなりお怒りのご様子だったが
自分的には出来なかっただけで決して
繋がっていないわけではないので
それはまた次回。
個人的メモ
小回り
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①パターン1(コース幅が比較的広く撮れる場合)
前半・・・大回り同様な客の使い方でOK
後半・・・ある程度スキーに腰の向きをついて行かせる。
②パターン2(コース幅に制約がある場合)
前半外スキーを外に持っていくときに
内スキーをある程度ブロックする(引く)。
(でないとターン弧がデカくなり過ぎる。)
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そして合宿終了後にも先月のデジャブのようにMコーチのお説教が
20分ほど。
そして帰るのが遅くなって関越のお彼岸中日恒例の大渋滞にはまったのであった。
これで今シーズンベーシック終了のはずだが
Mコーチのお説教途中に思いついた脚の使い方を
試したいので来週日帰りで行く必要が出てしまった。
最後TBの雰囲気が相当凍りついてしまっていあtが
やはり自分的には相当意義があったテククラキャンプでした。
たぶん来週で大回り小回りともだいぶまとめられると思う。
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