自転車ツーリング記録(保存版)を再編集アップしました。
7:20中標津出発。
今日は30度まで気温が上がるらしいが
本州と違い朝方は結構涼しい。
まずは空港を通り過ぎて北19号へ
そして開陽台への激坂を登る。
標高差100m位だが10%以上の斜度が続く。
朝方靄がかかっていたが
開陽台に着くころにはすっかり快晴。
朝まで予報より天気が悪く雨が降っていたが
1時間出発を後らせて8時出発の頃には
何とか雨は上がった。
雲は低いもののプユニ岬から辛うじてウトロの街は見える。
プユニ岬から上は雲の中なので
今回は知床峠の眺望はだめの可能性が大きい。
知床記念館にちょっと立ち寄る。
ここからは本当は羅臼岳がドカーーンの
ナイスな登りなのだがずっと雲の中なので
今回はTかださんがいけなくなっってNかのさんと二人で。
朝6:50羽田発の便で女満別空港へ
9:20には出発準備完了
気温は22度くらいでやや蒸し暑い感じ。
曇りで午後にかけて気温が下がってきて一時雨の予報も
今回はOS500で
行きも帰りも女満別空港なので
空港のコインロッカーに預けた。
10年に一度の高温情報連発で
街中の往復なんて走る気もおきず
先週に続いて鳥井原から裏ヤビツへ
ただ今日は裏もそこそこ暑い
ここで27度
ちなみにあみこ自転車から165のクランク借りて
付けてみた。
坂が緩いところはまあ少し慣れればよい感じにはなりそう。
何だかんだでだいぶ遅くなったが
やっとマチガ沢へ
新緑はとうの昔に通り過ぎて
完全に夏の緑の濃さ
あんだけ雪降ったのに
ずっと暑い春が続いた結果
まあ少なくはないが平年並みの雪の感じ?
まあ去年よりはだいぶ多い。
意外と雨が長引き午後から
宮ケ瀬(鳥居原)まで車で行って
13時過ぎ裏ヤビツに向けて出発
ここ札掛の温度計は23度。
この気温ほぼ真夏と一緒。
裏ヤビツとは思えないほど蒸し暑い。
まずはヤビツ1回目
すぐに蓑毛まで下る。
ヤビツ付近ではシロヤシオが最後の輝き。
道路に花びらがいっぱいでツツジの季節ももうほぼ終わりに近い。
ここのところ晴れていても富士山がずっと見えなかったが
木曜はようやくシルエットながら見えてきた。
さて土曜朝
予報は曇りから雨になるという感じで
富士宮口5時集合で天気次第でどこかで引き返しもありという話で
期待薄だったがなんと御殿場からは富士山は全景見えている。
と言うことで5時半出発。
予報が悪いためか連日の暇なマスごみバッシングのためか
人はかなり少なめ。
羽田7:00発のAIR DO旭川便。
恒例の沖止め
一回り小さいB737-700
定刻で旭川空港着陸。
早速旭岳はじめ大雪山がお出迎え。
本当は自転車の予定だったが色々変更して
旭岳にまだ雪いっぱいあるので急遽BCスキーに変更。
レンタカーを借りて旭岳温泉へ向かう。
ちなみに黒い(珍しい)ノートe-power。
もうスタッドレスではなくノーマルタイヤであった。
例のGSEはこね27号
真面目に1か月前の予約はしなかったので
展望室の3列目。
これより前は全員インバウンド。
もしかしたら旅行会社に抑えられてどのみち取れなかったかも。
途中線路内人たち入りとかで
少し遅れて14:20ごろは秦野到着。
今日はマーベリック軍団に混ぜてもらって
標高差1900m距離22キロと言う長大な距離の新潟焼山へ。
夜も明ける直前の4:20
日本海から近い笹倉温泉外れの除雪終点の駐車場を出発。
時々雪切れのある林道の九十九折を
ひたすら上る。
GW後半戦初日の3日。
朝8時前、観光センターから見る乗鞍は
昨日の積雪のため真冬のように白い。
8:30の登山バスに乗る。
予約制になったのでスムーズに乗れて良い。
ちなみに当日でも乗れるような台数は揃えますとのこと。
連休前半最終日は自転車で帰ってあかぎ道の駅で合流。
あさ道路ウエットなので多少乾いてから出発。
トンネルを超えると新潟側より天気回復早く
ずっと下まで見下ろせる。
何気にこの景色じっくり見たの初めて
ちなみに意外と寒くて
峠で6度台。
GW前半戦の27日 日曜、
朝っぱらから肝心な時にみつまたロープウエイトラブルで
田代に車が大量に回ってきて結構混乱。
ずっとロープウエイは30分以上の待ち時間。
今日は苗場SSのコブキャン。
列が不用意に遠くのほうまで長くなってしまう
問題の田代第1ロマンスリフト乗り場。
月曜限りで雪が消えてクローズにになってしまったがT3側から
も並べるように入り口を扇形にしたそうで。
効果ほどは来シーズンということで
チーフマネージャーからいただいた写真ではわかりにくいかもしれないが
コロナ以来どこも詰めないで列がやたらと
一直線にゲレンデの上のほうまで伸びるようになって
どのスキー場も本当にひどすぎる。
GW前半初日の4/26
朝6:45に着いたがすでに第1駐車場は満車で
桜が満開な1段上の第2駐車場に回される。
ただまだ回され始めたばかりで車の絶対台数は少なく
かえって余裕があって意外に快適だった。
ここからバスで鳩待峠へ
今年はかなり残雪が多いようで
このように鳩待峠の看板は雪壁の中。
絶好の山日和の快晴とあって
かなりの人出で大ぜいに交じって出発。
19日土曜、2日目は予報は朝雨が残るものの曇りなのだが
実際はずっと雨が降ったりやんだりの天気で
雲も低く垂れこめていてホテルから見えるはずの十勝連峰も雲の中。
とりあえず最後の切り札として少し探っていた日勝ピークへ行ってみることに。
ただ日勝ピーク自体は1本だと上り下りで2時間もあれば完結するので
天気の回復状況をにらみつつゆっくり向かう。
とりあえず通り道の近くの布部の駅。
この区間の根室本線も廃止されてしまって
あれほどいた鉄道ファンも去ってかなり寂しい状態。
富良野からの行き方として
1.樹海峠-トマムから高速-十勝清水IC-十勝川から日勝峠へ
2.占冠-日高町-日高側から日勝峠へ
と言う方法があって
1のほうが少しは他くて1時間半
1だと2時間位だがそちらでドライブがてら。
写真は日高町駅跡(旧富内線)
日高と言っても海沿いの日高と違ってこちらは沙流川をさかのぼった
山の中の飛び地。
いよいよ北海道春BCスキーの日
18日朝7:00発のAIR-DOで
機材は一番小さいB737-700
千歳便と違い高高度で北海道に入るので
景色が非常に良い。
ウトナイ湖、新千歳空港、支笏湖から羊蹄山からニセコまで
小田急もダイヤ改正で
いつもの秦野に止まる13:20のはこね75号も
はこね27号になってGSEになった。
今回は展望室取らなかったが
このようにGSEは一番後ろの座席からでも前方視界は良い。
秦野に到着。
いつも通り自転車を組み立てて出発。
4/6(日)に話題の白馬ヘリスキー申し込んだので
折角だから前日は白馬乗鞍岳へ
朝8時過ぎ、今年は雪が豊富なためか
栂池ゴンドラは2,30分ほどの列が
栂池ロープウエイはスムーズに乗れた。
明日の天気が心配だが今日はめちゃくちゃ天気が良い。
目指す白馬乗鞍岳は真っ白
朝7時にホテルを出て
自転車で5分くらいで宇和島城
現存12天守の1つなので素通りするわけにはいかないだろう。
城の規模の割には大きな石垣を
縫うように階段をよじ登って
115分ほどで天守に到着。
早咲きの桜がちょうど咲いていて
定番の城と桜の組み合わせが完成。
愛南の紫電改展示館の開始時間に合わせて
8時半前にホテルを出発。
150mほど登って展示館前。
展示館一帯からは
紫電改が海底から発見された
久良湾が一望。
この見える範囲の左の木の陰当たりの場所で
発見されたそうで。
湾に並ぶ養殖いかだは真珠
1日目 3/20
朝一番のJALで高知空港着。
飛行機が15分くらい遅れて連絡バスに乗っても
あしずり1号は間に合わないので高知駅まで自走することにし
8:40過ぎには走り始める
まずは海沿いを走って高知湾口を渡って桂浜へ