自転車ツーリング記録(保存版)を再編集アップしました。
もう発売から半世紀になろうとしているのに
ほぼ同じ仕様のまま何年かに一度再生産されている超長寿製品。
コキ10000は品番802から8002 コキフは803から8003
価格はコキは500円(抜)から770円(込)
コキフは550円(抜)から825円(込)と
多少値上げはしているものの今でも充分安く
この度再生産分を買い足して
22両編成のフル編成にしてみた。
その際折角なので尾燈と車掌室の室内灯を
点灯化してみようかと。
とりあえず、コキフの尾燈は0.8mmの穴をあけ
0.75mmのグラスファイバーが通るようにする。
集電方法は古い製品の方絶縁の車輪(今の製品は両絶縁車輪)を使って
2×10mmのボルトナットとワッシャ2枚と真鍮線で
このような感じで集電。
本当は反発力のあるリン青銅線のもっと細いやつが良いのだが
手持ちにないのでとりあえず真鍮線で。
この方法だと構造上前後台車それぞれ方軸ずつ+-の集電になる。
11/6の大雨で雪がなくなってしまったイエティだが
日曜12日にはなんとか営業再開。
ナイター券は15:30からで早く着けば
16時開始のゲレンデ整備まで30分滑れるので
滑ってみたら狭いし雪の山だらけだしボコボコで大変な状態。
そして17時の営業再開。
一斉にスタート。
午後、宮ケ瀬湖畔の鳥井原の駐車場を出発。
今回はe-bikeで
宮ケ瀬湖畔は紅葉は序盤だが
酷暑で茶色くなった葉も多く期待薄。
江の島俯瞰。
秋も深まり水量も多くなってきたか?
この辺は紅葉もだいぶ進んできた。
多少色はあせ気味か?
前回同様熊ちょい企画栃木編
鹿沼粟野運動公園で待ち合わせ。
連休中日とあって東北道などの渋滞もあって
出発は多少遅れて8:30過ぎ。
今回は前回の帰りに通った大芦川沿いに上って
そしてプチ峠で黒川沿いへ。
黒川沿いから滝ケ原へ。
こちら側からだと滝ケ原峠は
標高差でも500m、10%を軽く超える斜度の連続。
やっとこさ峠へ。
東名リニューアル工事による大渋滞を避けて
新湘南-西湘ー箱根ターンパイク-芦ノ湖スカイライン
-深良揚水


東名リニューアル工事による大渋滞を避けて
新湘南-西湘ー箱根ターンパイク-芦ノ湖スカイライン
-深良用水-裾野
と言う細切れ有料道路経由でなんとか2時間半でイエティへ。
雪が締まってくるはずのナイター狙いで
17時前にゲレンデへ
さすがにここのところの暑さ!で融雪が厳しく
ゲレンデ整備に時間かかって25分遅れでオープン。
苗場から走ろうと思ったが
寒気と冬型のせいでトンネルから日本海側は雨。
とりあえず道路がドライな永井あたりまで来るまで送ってもらって
そこから9:15スタート。
たくみの里にある藁の恐竜。
去年は首を起こしていた状態だったが
今年の恐竜はエサを食べているような状態。
すっかり刈り取りも終わった田んぼ。
背後の山々にはまだ雪は全くない。
政府の後押しがあるのかないのか
再び試験運用が本格的に始まっている
低床コンテナ車のコキ73。
いつも4042レの先頭にくっついて新鶴見で見かけているので
興味津々。
某甲府のほうのモデル屋さんが
タイムリーにペーパーレーザーカットキットを出したので早速。
この一番左の使用せずに余るパーツは何だ?
と思っていたのだが後から知ったのだが
実はこれコキ72用の手すりだそうだ。
ぱっと見手すりと色くらいしか違いが判らないですから・・・。
翌朝(23日)輪行袋のまま長崎駅へ。
新幹線ができてから工事続きで
去年とはまた景色が違う長崎駅前。
そして佐世保までだいたい2時間の列車旅。
気動車は新型だが(YC1)大村線の線路は古いためか
揺れる、うるさい、遅いの三重苦。
しかも通勤通学帯にかかってしまうため全線にわたって結構混む。
佐世保の駅から佐世保港まで道路を渡ってすぐ。
ここから平戸島の南部の津吉まで高速船に乗る。
令和3年から就航した新型船。
ソラシドエア始発で長崎空港へ。
今日はTかださんと。
Tかださんイキなり財布をコインロッカーに入れてしまうという
暴挙でコインロッカー代2度払いの刑!
何はともあれ10:00前には無事出発。
空港島から橋を渡って大村市街へ。
諫早、古賀と言う市街地を高速走行で抜けて
ペンギン博物館も後ろ髪惹かれつつ通過
海に出てから茂木まで超アップダウンの海岸線。
天気は申し分なく西国の日差しは10月後半でも容赦なくキツイ。
月一恒例の午後からロマンスカーでヤビツ。
いつもの新宿13:20発のはこね75号で
秦野へ。
ここ2週間で突然涼しくなって
表ヤビツも非常に登りやすく
久しぶりにタイムみてみたら
44分44秒でまあ鞄持って普通の服で走っている割には
まあまあ許せるタイムか。
何か今年は暑すぎて印象が薄いのか
あまり自転車で走り切ってない気がしたので
Tかださんを誘って箱根HCへ。
当日輪行で早川まで
そしてスタートのターンパイクの料金所へ。
年に1回だけ箱根ターンパイクを自転車で走れるイベント。
間もなくスタート、。
あえてHCレースと言わずにイベントと言った。
例の箱根ヒルクライムの受付に行くついでに
ちょっと途中立ち寄りで彼岸花ツーリング
伊勢原市の能力開発センターの彼岸花用臨時駐車場。
今年はもう彼岸花はピークを越えたせいか
ほぼ車がいなく、自分で門を開けて駐車場に入る仕組み。
早速、コスモス畑と彼岸花のコラボ
やはり今年は例年より花の数も少ないし
ピークを越えた花も多い。
諏訪坂下の群生地へ
アラカン3人の弾丸北海道ツーリング2日目。
ホテルの朝はバイキングで当然取りすぎ
ホテル出発後、まずは2000年噴火の
西山火口群へひと登り。
自然の回復力は恐ろしいもので
生々しい噴火口は大分植生が復活してきて
単なる谷に帰りつつあった。
1枚目は寸断された国道に先が隆起して
窪地になったために出来た池。
2枚目は西山噴火口越しに奥に壁沿いに
取り残された重機、背景は噴火湾。
3枚目は帰りに羊蹄山を見ながら。
去年の乗鞍TかださんとNかのさんで行こうという話に
なっていた北海道弾丸ツーリング。
天気上々の9/24朝の新千歳空港。
とりあえず電車に乗って二駅先の千歳まで。
9時15分、千歳駅を出発。
電車の中でNかのさんが
「私実は小学校の時3年半くらい千歳に住んでたんです。」
天気予報が悪くなって午前中雨残ったので
宮ケ瀬までまた車で行って
今回は湖畔で唯一無料の鳥井原に駐車。
まずは道志みちを旧道中心に走る。
まだかやぶき屋根なども残って
やっと咲き始めた秋桜と一緒に
両国橋から道志みちは本格的に登り始めるのだが
この辺は旧道はないので
車通りがちょっと多く少し気を遣う。
野原で右折
巌道峠の入り口は曼殊沙華が満開。
今日は残暑がさらに厳しいので
山までの道のりがいやすぎるということで
先週に続いて夕方に愛川橋河川敷まで車で
そこから宮ケ瀬湖畔までの登りとトンネルはちょっと我慢して
涼しい裏ヤビツを上り
宮ケ瀬湖畔の北原三叉路から1時間ほどでヤビツ峠到着。
今日は晴れている。
途中の札掛の温度計では24℃と
裏ヤビツにしてはかなり高い気温を示していたが
それでも全然快適に走れる。
先週と写真が全く同じではと
今日は護摩屋敷の水。
珍しく誰もいない。
また朝ゆっくりし過ぎでお昼前の出発。
海沿いは比較的涼しいだろうという目論見通り
湘南大橋の温度計で12:30で29℃。
西湘バイパス沿いの太平洋自転車道を通って
小田原から箱根上るのに一番森が深い道を選んで
やはり暑い日にはこの足柄幹線林道は大正解。
全線ほぼ森の中で気温も大体27℃台であったが
それでもHCにはちょっと暑すぎなので
ペースはかなりゆっくり。
まだまだ暑いのでできるだけ標高高いところを長くとりたいと
丹沢山塊だとそれはかなわないので
どおしても最低限箱根と言うことになる。
そのあと国道に出ずに
別荘街を抜けて宮城野から碓氷峠へ
宮城野城址、碓氷峠は
別荘地と別荘地の間の小サミットで
はっきり言っていつの間にか通過する。
人身事故の影響でロマンスカー運休だったので
新宿13:01発の快速急行に乗って
秦野13:05に到着。
13:20発のいつものロマンスカーより結局ちょっと早く着いた。
すぐに自転車を組み立てて表ヤビツへ。
ただ今日は日差しは陰ってきたものの
異常に蒸し暑く、いつもに増してペースをかなり抑えながら。
ただカバンを持った中のタイムではいつもよりだいぶゆっくりだった
感じで登ったがいつもより多少早いタイムだった。
峠はこのように多様秋めいてきたかなっといった印象。
そしてそのまま裏へ下る。
札掛は10日より1度高い23度だが
体感ではもっと高い気もする。
流石に下りは涼しいが風は生暖かい。
昨日の予報外れの雨の富士山スカイラインで
どろどろになった自転車を掃除して
午後から出かける。
出発は半原のBBQで有名な場所。
宮ケ瀬ダム俯瞰ポイント。
基本トンネルの間区間で注射は不可能なので
歩道に上がれる自転車と歩行者(いないとは思うが)だけの景色。
観光放水が行われたのか放水路は水の流れた跡がくっきり。
雨の中走った後で例の中華12速コンポのSENSAHであるが
特に何の問題もなく軽快に変速する。
チェーンがさびやすいとかいろいろ噂はあるようだが
発売以来ある程度時間もたって不具合も洗い出されたのか
雨への耐性はそれなりにあるものと思われる。
短い富士の夏もこの週で終わり。
マイカー規制最後の週なので
スカイライン5合目まで行こうということで
Tさんと新松田で待ち合わせ。
本当は台風一過のはずが何か微妙な雨が残っている。
山北のD5270とロマンスカー。
予報では段々天気が回復して晴れてくるはず。
スカイライン山麓区間の登り口の
御殿場までも30キロで400m近い登りで
以外と汗をかく。
この辺で雨が上がって太陽もちょっと顔をだす。
ガリガリ君当たった!
ジャングルから届いたかっこいい箱。
噂の中か12速コンポの
SENSAH EMPIRE PRO
ブレーキレバーやRDのプーリーガイドなどに
カーボンがこれ見よがしに使われていたりして
文句なしにカッコイイ。
STIレバー、前後ディレーラー、リア12速コグ、チェーンが入って
3万円台中盤。
何故かシフトケーブルのインナーだけレバーに
装着された状態で箱に入っている。
ついに出た。KATOのEF55.
どうせなら使用用途が限られる復活仕様でなくて
戦前のどこかの仕様が良かった・・・・
とは言わないようにしよう。
従台車はずして付属のナックルではなく
まぐねナックルを付けて開放DU可能なようにする。
出発が昼近くなってしまったが
東海道熱海乗り継ぎで宇佐美へ。
宇佐美の駅で自転車を組み立てて
14:20亀石峠へ向かって出発。
思った通り伊豆は海沿いなのでこの時間でも
30度を下回っていて比較的過ごしやすい。
それでも亀石峠までの道は
途中まで日陰も少なく結構暑いので
所々休みながら見たいな感じで。
レース当日8/27朝、やはり乗鞍としては異常に暖かく
半袖れーぱんのままで全く寒くない。
今年も流れスタート
今年も荷物預かりは前日だったのだが
サドルバックと工具やスペアタイヤを預けるの忘れて
いつものツーリングと同じような手持ち荷物に
乗鞍のHCの前日
渋滞を避けて5:30に家を出たが
結局渋滞5分と書いてあった八王子JCが
1時間もかかったので
この薮原駅には10時ごろになって到着。
ただ標高900mの木祖村、まだ涼しい。
早速中山道を峠に向かって登る。
乗鞍の前の日と言うこともあるので軽くe-bikeで
直ぐに木祖村郷土館にあるD51238.
この場所は一里塚のあった場所でその看板もある。
この機関車、中津川で廃車になった割には
木曽のカマっぽくないのは
中津川に来たのは廃車の半年前で
それまでは新鶴見や高崎に長くいた関東のカマだったせいである。
薮原は中山道35番目の宿場
当然本陣もあったのである。