180828.jpg


自転車ツーリング記録(保存版)を再編集アップしました。

20231121_213521.jpg

もう発売から半世紀になろうとしているのに

ほぼ同じ仕様のまま何年かに一度再生産されている超長寿製品。

コキ10000は品番802から8002 コキフは803から8003

価格はコキは500円(抜)から770円(込)

コキフは550円(抜)から825円(込)と

多少値上げはしているものの今でも充分安く

この度再生産分を買い足して

22両編成のフル編成にしてみた。

その際折角なので尾燈と車掌室の室内灯を

点灯化してみようかと。

とりあえず、コキフの尾燈は0.8mmの穴をあけ

0.75mmのグラスファイバーが通るようにする。

20231121_212815.jpg

集電方法は古い製品の方絶縁の車輪(今の製品は両絶縁車輪)を使って

2×10mmのボルトナットとワッシャ2枚と真鍮線で

このような感じで集電。

本当は反発力のあるリン青銅線のもっと細いやつが良いのだが

手持ちにないのでとりあえず真鍮線で。

この方法だと構造上前後台車それぞれ方軸ずつ+-の集電になる。

20231119_161811.jpg

本当は土曜に行く予定だったのだが

まさかの強風でリフトが午後遅くまで動かなかったので

日曜に振り替え。

富士山にも再び雪が積もった。

20231119_191449.jpg

リフトが混んでいて整備前のナイター時間の

15:30-16:00で1本しか滑れなかった。

20231119_170727.jpg

コース幅も雪の厚さも

やっと通常通りに戻りまあまあ滑りやすくなった。

イエティ通いもあともう1週で終わりかな

GX012735.jpg

11/6の大雨で雪がなくなってしまったイエティだが

日曜12日にはなんとか営業再開。

ナイター券は15:30からで早く着けば

16時開始のゲレンデ整備まで30分滑れるので

滑ってみたら狭いし雪の山だらけだしボコボコで大変な状態。

GX012739 (12.jpg

そして17時の営業再開。

一斉にスタート。

20231111_144708.jpg

お昼から三浦へ。

前日までとは打って変わった寒空。

旧ヤマザキの松輪商店

20231111_145829.jpg

岩殿山の旧道へ。

視界は悪くなく大島もよく見える。

20231105_131717.jpg

午後、宮ケ瀬湖畔の鳥井原の駐車場を出発。

今回はe-bikeで

20231105_133314.jpg

宮ケ瀬湖畔は紅葉は序盤だが

酷暑で茶色くなった葉も多く期待薄。

20231105_133925.jpg

江の島俯瞰。

秋も深まり水量も多くなってきたか?

この辺は紅葉もだいぶ進んできた。

多少色はあせ気味か?

20231104_105353.jpg

前回同様熊ちょい企画栃木編

鹿沼粟野運動公園で待ち合わせ。

連休中日とあって東北道などの渋滞もあって

出発は多少遅れて8:30過ぎ。

今回は前回の帰りに通った大芦川沿いに上って

そしてプチ峠で黒川沿いへ。

20231104_110131.jpg

黒川沿いから滝ケ原へ。

20231104_112208.jpg

こちら側からだと滝ケ原峠は

標高差でも500m、10%を軽く超える斜度の連続。

やっとこさ峠へ。

20231103_164937.jpg

東名リニューアル工事による大渋滞を避けて

新湘南-西湘ー箱根ターンパイク-芦ノ湖スカイライン

-深良揚水

東名リニューアル工事による大渋滞を避けて

新湘南-西湘ー箱根ターンパイク-芦ノ湖スカイライン

-深良用水-裾野

と言う細切れ有料道路経由でなんとか2時間半でイエティへ。

20231103_165316.jpg

雪が締まってくるはずのナイター狙いで

17時前にゲレンデへ

さすがにここのところの暑さ!で融雪が厳しく

ゲレンデ整備に時間かかって25分遅れでオープン。

20231029_093421.jpg

苗場から走ろうと思ったが

寒気と冬型のせいでトンネルから日本海側は雨。

とりあえず道路がドライな永井あたりまで来るまで送ってもらって

そこから9:15スタート。

たくみの里にある藁の恐竜。

去年は首を起こしていた状態だったが

今年の恐竜はエサを食べているような状態。

20231029_095408.jpg

すっかり刈り取りも終わった田んぼ。

背後の山々にはまだ雪は全くない。

コキ73の作成(10/30) - A Super-Express

| コメント(0)

20230911_081530.jpg

政府の後押しがあるのかないのか

再び試験運用が本格的に始まっている

低床コンテナ車のコキ73。

いつも4042レの先頭にくっついて新鶴見で見かけているので

興味津々。

20231027_235042.jpg

某甲府のほうのモデル屋さんが

タイムリーにペーパーレーザーカットキットを出したので早速。

この一番左の使用せずに余るパーツは何だ?

と思っていたのだが後から知ったのだが

実はこれコキ72用の手すりだそうだ。

ぱっと見手すりと色くらいしか違いが判らないですから・・・。

20231023_061840.jpg

翌朝(23日)輪行袋のまま長崎駅へ。

新幹線ができてから工事続きで

去年とはまた景色が違う長崎駅前。

20231023_064207.jpg

そして佐世保までだいたい2時間の列車旅。

気動車は新型だが(YC1)大村線の線路は古いためか

揺れる、うるさい、遅いの三重苦。

しかも通勤通学帯にかかってしまうため全線にわたって結構混む。

20231023_085542.jpg

佐世保の駅から佐世保港まで道路を渡ってすぐ。

ここから平戸島の南部の津吉まで高速船に乗る。

令和3年から就航した新型船。

20231022_094603.jpg

ソラシドエア始発で長崎空港へ。

今日はTかださんと。

Tかださんイキなり財布をコインロッカーに入れてしまうという

暴挙でコインロッカー代2度払いの刑!

2023102324004.jpg

何はともあれ10:00前には無事出発。

空港島から橋を渡って大村市街へ。

20231022_112339.jpg

諫早、古賀と言う市街地を高速走行で抜けて

ペンギン博物館も後ろ髪惹かれつつ通過

海に出てから茂木まで超アップダウンの海岸線。

天気は申し分なく西国の日差しは10月後半でも容赦なくキツイ。

20231014_083635.jpg

久里浜港まで自走して

東京湾フェリーで房総へ

20231014_094432.jpg

上総湊の駅で9:30やすさんと待ち合わせ。

20231014_100312.jpg

新舞子浜を通り東京湾観音も見つつ佐貫町へ。

20231012_130721.jpg

月一恒例の午後からロマンスカーでヤビツ。

いつもの新宿13:20発のはこね75号で

秦野へ。

20231012_153109.jpg

ここ2週間で突然涼しくなって

表ヤビツも非常に登りやすく

久しぶりにタイムみてみたら

44分44秒でまあ鞄持って普通の服で走っている割には

まあまあ許せるタイムか。

20231001_080946.jpg

何か今年は暑すぎて印象が薄いのか

あまり自転車で走り切ってない気がしたので

Tかださんを誘って箱根HCへ。

当日輪行で早川まで

20231001_094733.jpg

そしてスタートのターンパイクの料金所へ。

年に1回だけ箱根ターンパイクを自転車で走れるイベント。

20231001_095006.jpg

間もなくスタート、。

あえてHCレースと言わずにイベントと言った。

例の箱根ヒルクライムの受付に行くついでに

ちょっと途中立ち寄りで彼岸花ツーリング

20230930_123851.jpg

伊勢原市の能力開発センターの彼岸花用臨時駐車場。

今年はもう彼岸花はピークを越えたせいか

ほぼ車がいなく、自分で門を開けて駐車場に入る仕組み。

20230930_103702.jpg

早速、コスモス畑と彼岸花のコラボ

やはり今年は例年より花の数も少ないし

ピークを越えた花も多い。

20230930_104252.jpg

諏訪坂下の群生地へ

20230925_071602.jpg

アラカン3人の弾丸北海道ツーリング2日目。

ホテルの朝はバイキングで当然取りすぎ

20230925_081706.jpg

20230925_083017.jpg

20230925_083347.jpg

ホテル出発後、まずは2000年噴火の

西山火口群へひと登り。

自然の回復力は恐ろしいもので

生々しい噴火口は大分植生が復活してきて

単なる谷に帰りつつあった。

1枚目は寸断された国道に先が隆起して

窪地になったために出来た池。

2枚目は西山噴火口越しに奥に壁沿いに

取り残された重機、背景は噴火湾。

3枚目は帰りに羊蹄山を見ながら。

20230924_081346.jpg

去年の乗鞍TかださんとNかのさんで行こうという話に

なっていた北海道弾丸ツーリング。

天気上々の9/24朝の新千歳空港。

20230924_083847.jpg

とりあえず電車に乗って二駅先の千歳まで。

20230924_091052.jpg

9時15分、千歳駅を出発。

電車の中でNかのさんが

「私実は小学校の時3年半くらい千歳に住んでたんです。」

20230923_121858.jpg

天気予報が悪くなって午前中雨残ったので

宮ケ瀬までまた車で行って

今回は湖畔で唯一無料の鳥井原に駐車。

まずは道志みちを旧道中心に走る。

まだかやぶき屋根なども残って

やっと咲き始めた秋桜と一緒に

20230923_122809.jpg

両国橋から道志みちは本格的に登り始めるのだが

この辺は旧道はないので

車通りがちょっと多く少し気を遣う。

20230923_124717.jpg

野原で右折

巌道峠の入り口は曼殊沙華が満開。

20230918_150058.jpg

今日は残暑がさらに厳しいので

山までの道のりがいやすぎるということで

先週に続いて夕方に愛川橋河川敷まで車で

そこから宮ケ瀬湖畔までの登りとトンネルはちょっと我慢して

20230918_161344.jpg

涼しい裏ヤビツを上り

宮ケ瀬湖畔の北原三叉路から1時間ほどでヤビツ峠到着。

今日は晴れている。

途中の札掛の温度計では24℃と

裏ヤビツにしてはかなり高い気温を示していたが

それでも全然快適に走れる。

20230918_161930.jpg

先週と写真が全く同じではと

今日は護摩屋敷の水。

珍しく誰もいない。

20230916_130739.jpg

また朝ゆっくりし過ぎでお昼前の出発。

海沿いは比較的涼しいだろうという目論見通り

湘南大橋の温度計で12:30で29℃。

西湘バイパス沿いの太平洋自転車道を通って

20230916_143923.jpg

小田原から箱根上るのに一番森が深い道を選んで

やはり暑い日にはこの足柄幹線林道は大正解。

全線ほぼ森の中で気温も大体27℃台であったが

それでもHCにはちょっと暑すぎなので

ペースはかなりゆっくり。

まだまだ暑いのでできるだけ標高高いところを長くとりたいと

丹沢山塊だとそれはかなわないので

どおしても最低限箱根と言うことになる。

20230916_153546.jpg

そのあと国道に出ずに

別荘街を抜けて宮城野から碓氷峠へ

宮城野城址、碓氷峠は

別荘地と別荘地の間の小サミットで

はっきり言っていつの間にか通過する。

20230914_153419.jpg

人身事故の影響でロマンスカー運休だったので

新宿13:01発の快速急行に乗って

秦野13:05に到着。

13:20発のいつものロマンスカーより結局ちょっと早く着いた。

すぐに自転車を組み立てて表ヤビツへ。

ただ今日は日差しは陰ってきたものの

異常に蒸し暑く、いつもに増してペースをかなり抑えながら。

ただカバンを持った中のタイムではいつもよりだいぶゆっくりだった

感じで登ったがいつもより多少早いタイムだった。

峠はこのように多様秋めいてきたかなっといった印象。

20230914_155025.jpg

そしてそのまま裏へ下る。

札掛は10日より1度高い23度だが

体感ではもっと高い気もする。

流石に下りは涼しいが風は生暖かい。

20230912_124018.jpg

ふじてんでコブキャンプ。

恐らくここプラスノーの状態がいまいちだから

コブのみになったのかも

1 (1).jpg

ただプラスノーが新しめのこの辺は結構ロングでも

まともにグリップする。

230912-2.jpg

プラスノーのコブはいまいち好きじゃないけど。

と言うことで

日程的にもこれで今夏最後のサマースキーでと思います。

20230910_143432.jpg

昨日の予報外れの雨の富士山スカイラインで

どろどろになった自転車を掃除して

午後から出かける。

出発は半原のBBQで有名な場所。

20230910_145626.jpg

宮ケ瀬ダム俯瞰ポイント。

基本トンネルの間区間で注射は不可能なので

歩道に上がれる自転車と歩行者(いないとは思うが)だけの景色。

観光放水が行われたのか放水路は水の流れた跡がくっきり。

雨の中走った後で例の中華12速コンポのSENSAHであるが

特に何の問題もなく軽快に変速する。

チェーンがさびやすいとかいろいろ噂はあるようだが

発売以来ある程度時間もたって不具合も洗い出されたのか

雨への耐性はそれなりにあるものと思われる。

20230909_083720.jpg

短い富士の夏もこの週で終わり。

マイカー規制最後の週なので

スカイライン5合目まで行こうということで

Tさんと新松田で待ち合わせ。

本当は台風一過のはずが何か微妙な雨が残っている。

20230909_090802.jpg

山北のD5270とロマンスカー。

予報では段々天気が回復して晴れてくるはず。

20230909_103426.jpg

スカイライン山麓区間の登り口の

御殿場までも30キロで400m近い登りで

以外と汗をかく。

この辺で雨が上がって太陽もちょっと顔をだす。

ガリガリ君当たった!

20230902_201514-.jpg

ジャングルから届いたかっこいい箱。

20230902_202121.jpg

噂の中か12速コンポの

SENSAH EMPIRE PRO

ブレーキレバーやRDのプーリーガイドなどに

カーボンがこれ見よがしに使われていたりして

文句なしにカッコイイ。

STIレバー、前後ディレーラー、リア12速コグ、チェーンが入って

3万円台中盤。

何故かシフトケーブルのインナーだけレバーに

装着された状態で箱に入っている。

20230901_223955.jpg

ついに出た。KATOのEF55.

どうせなら使用用途が限られる復活仕様でなくて

戦前のどこかの仕様が良かった・・・・

とは言わないようにしよう。

20230901_223237.jpg20230901_215715.jpg

従台車はずして付属のナックルではなく

まぐねナックルを付けて開放DU可能なようにする。

20230902_140028.jpg

出発が昼近くなってしまったが

東海道熱海乗り継ぎで宇佐美へ。

20230902_141151.jpg

宇佐美の駅で自転車を組み立てて

14:20亀石峠へ向かって出発。

思った通り伊豆は海沿いなのでこの時間でも

30度を下回っていて比較的過ごしやすい。

20230902_143803.jpg

それでも亀石峠までの道は

途中まで日陰も少なく結構暑いので

所々休みながら見たいな感じで。

20230827_064856.jpg

レース当日8/27朝、やはり乗鞍としては異常に暖かく

半袖れーぱんのままで全く寒くない。

今年も流れスタート

20230827_065859.jpg

今年も荷物預かりは前日だったのだが

サドルバックと工具やスペアタイヤを預けるの忘れて

いつものツーリングと同じような手持ち荷物に

20230826_101745.jpg

乗鞍のHCの前日

渋滞を避けて5:30に家を出たが

結局渋滞5分と書いてあった八王子JCが

1時間もかかったので

この薮原駅には10時ごろになって到着。

ただ標高900mの木祖村、まだ涼しい。

20230826_102001.jpg

早速中山道を峠に向かって登る。

乗鞍の前の日と言うこともあるので軽くe-bikeで

直ぐに木祖村郷土館にあるD51238.

この場所は一里塚のあった場所でその看板もある。

この機関車、中津川で廃車になった割には

木曽のカマっぽくないのは

中津川に来たのは廃車の半年前で

それまでは新鶴見や高崎に長くいた関東のカマだったせいである。

20230826_103035.jpg

薮原は中山道35番目の宿場

当然本陣もあったのである。