自転車ツーリング記録(保存版)を再編集アップしました。
19日土曜、2日目は予報は朝雨が残るものの曇りなのだが
実際はずっと雨が降ったりやんだりの天気で
雲も低く垂れこめていてホテルから見えるはずの十勝連峰も雲の中。
とりあえず最後の切り札として少し探っていた日勝ピークへ行ってみることに。
ただ日勝ピーク自体は1本だと上り下りで2時間もあれば完結するので
天気の回復状況をにらみつつゆっくり向かう。
とりあえず通り道の近くの布部の駅。
この区間の根室本線も廃止されてしまって
あれほどいた鉄道ファンも去ってかなり寂しい状態。
富良野からの行き方として
1.樹海峠-トマムから高速-十勝清水IC-十勝川から日勝峠へ
2.占冠-日高町-日高側から日勝峠へ
と言う方法があって
1のほうが少しは他くて1時間半
1だと2時間位だがそちらでドライブがてら。
写真は日高町駅跡(旧富内線)
日高と言っても海沿いの日高と違ってこちらは沙流川をさかのぼった
山の中の飛び地。
いよいよ北海道春BCスキーの日
18日朝7:00発のAIR-DOで
機材は一番小さいB737-700
千歳便と違い高高度で北海道に入るので
景色が非常に良い。
ウトナイ湖、新千歳空港、支笏湖から羊蹄山からニセコまで
小田急もダイヤ改正で
いつもの秦野に止まる13:20のはこね75号も
はこね27号になってGSEになった。
今回は展望室取らなかったが
このようにGSEは一番後ろの座席からでも前方視界は良い。
秦野に到着。
いつも通り自転車を組み立てて出発。
4/6(日)に話題の白馬ヘリスキー申し込んだので
折角だから前日は白馬乗鞍岳へ
朝8時過ぎ、今年は雪が豊富なためか
栂池ゴンドラは2,30分ほどの列が
栂池ロープウエイはスムーズに乗れた。
明日の天気が心配だが今日はめちゃくちゃ天気が良い。
目指す白馬乗鞍岳は真っ白
朝7時にホテルを出て
自転車で5分くらいで宇和島城
現存12天守の1つなので素通りするわけにはいかないだろう。
城の規模の割には大きな石垣を
縫うように階段をよじ登って
115分ほどで天守に到着。
早咲きの桜がちょうど咲いていて
定番の城と桜の組み合わせが完成。
愛南の紫電改展示館の開始時間に合わせて
8時半前にホテルを出発。
150mほど登って展示館前。
展示館一帯からは
紫電改が海底から発見された
久良湾が一望。
この見える範囲の左の木の陰当たりの場所で
発見されたそうで。
湾に並ぶ養殖いかだは真珠
1日目 3/20
朝一番のJALで高知空港着。
飛行機が15分くらい遅れて連絡バスに乗っても
あしずり1号は間に合わないので高知駅まで自走することにし
8:40過ぎには走り始める
まずは海沿いを走って高知湾口を渡って桂浜へ
3月はもうBCに行けないかもしれないから
急遽午前中でサクッと行こうということで
平標ヤカイ沢へ。
朝7時半、昨日降った雪で2,30㎝の新雪状態
ヤカイ沢冬道へ。
やはり20㎝は新雪がかぶっていて
パウダー期待できるかも。
気温も低いままだし。
また最強寒波で金曜夜から関越上り線を集中除雪で
通行止めにするとかの情報で三国峠荒れそうなので
苗場行をやめてふじてんにした。
天気は晴れ(富士山は山頂は雲の中)
気温は終始マイナス3-5度くらい。
3連休初日の22日はふじてんのセンターハウス前と
クワッドはすごい混雑
でも上のペアリフトはリフト待ちゼロで
コースもこの通り空いている。
雪はコンクリートのように硬かったが
夜少し雪が降ったらしく
まだエッジが何とか噛むのでなんとかなった。
夕飯はゆめが丘近くの街中華に行ってみた。
特に凝ったわけではないいわゆる街中華の味で
非常にうまし!
色々あって出直しの時間にはもう関越も通行止めで
三国峠もスタック車両続出で実質通行止め状態なので
苗場に向かうのやめて翌朝もそのままなので
ふじてんに行くことにした。
大荒れの日本海側と打って変わって快晴の中
ふじてんへ向かう。
今年は富士山の積雪ゆっくり目なのかな?
予報で心配された風も穏やかで
気温も結構低く(昼間でマイナス5度ほど)
今朝に降ったと思わしき雪が上に乗っていてグリップもよく
ものすごくよい状態。
土曜日はホワイトバレーでロストアローのスキーギア体験会。
でビーコンの使用講習みたいなものに参加。
ビーコンを送信にするとこのパイロンのように
電波が出ているという図。
午後は実際にビーコンを埋め
発見掘り出すまでの実践講習。
前日の降雪が深すぎてビーコンをもって進むのも大変。
でもすごく良い体験になった。
日曜は先週はかちかち山だったので1週間延期になった
MOMENTの苗場BCツアー
3日目19日は宮古島船長のBCデビュー
ツアービンディング付のデブ板にシールとアバランチ三点セットを
レンタルでそろえて
新しくできたエースゴンドラへ
下は晴れていて天気予報でも午前中は持つとのこと
ただ上に上がるともうもうガスガスで何も見えない。
しかも風も強く雪も降っている
ゲートは開くのか不明だが
一旦アンヌプリ国際へ下って
G7ええ沢でオフピステの足慣らし。
というか完全に食われまくってただ滑りにくいだけ。
前日にTOPGUN部隊のKなさんから誘いがあり
天気がイマイチなので東谷山に行くことに。
国道のカルバートをくぐる。
雪は降っているものの雲は高く
視界は良好。
雪はベースの上に軽い新雪が2,30㎝積もってよい感じ。
28日夕に苗場入りしてまさかの風邪で
結局24年内はずっとヴィラで寝て過ごした。
まさかのドローン白樺での鳥攻撃で落下。
スノーシューで拾いに行くも
スノーシューはいても腰までの新雪で大変だった。
スキー的に見ればブーツが合わず満足に滑れなかった最悪の
24年が暮れていく。
そして25年明けました。
ヴィラバスの自動販売機はなんだか道祖伸みたい。
このところ乱発される(月に1回)JALタイムセールで
安くチケット買って普段なかなか行くことの少ないところへ
今回は往路松山空港、復路広島空港と言うことで
往復1万6,7千円くらいだったと思う。
と言うことで日の出時刻の羽田空港。
平日の松山便はそんなに混んでいない。
7:05発
上空からしまなみ海道をインスぺ?
エンジンの上が因島、橋でつながる奥が向島
やはり橋でつながる左の東西に長い島が生口島