自転車ツーリング記録(保存版)を再編集アップしました。
天候が微妙で出るのが遅くなったが
とりあえず湯河原まで行って
椿ライン登って帰りは時間によっては輪行でと言う予定で
昼過ぎには小田原。
最近になって長崎よりやってきた
旧小田原市内電車の車両。
大磯あたりから伊豆半島方面を見ると
やばそうな雲がいっぱい立ち上がっていたが
案の定、早川あたりで大粒の雨が降ってきたので
レーダー見てUターンして
海沿いから陸の奥へ急遽転身。
山中湖で落としてもらって
山伏峠を越えて道志へ
山伏峠からほぼ下りベースなので
あっという間に青野原へ。
山中湖は涼しかったがここまで下りると暑い。
そのまま帰るつもりだったが
ずいぶん時間があるので
宮ケ瀬から裏ヤビツへ
通勤に使ってるMAVICのコスミックカーボンUST
後輪タイヤのの前回の交換が11月で
大分台形にすり減ってきたので
交換する。
タイヤレバーなしで意外に簡単にタイヤが外れた。
シーラントもまだだいぶ残っているので
そのまま水洗いしてきれいにする。
右が外したタイヤ。
外から見ると大分すり減って見えるが
外してみるとトレッドの肉厚もまだ充分あり
もう少しは平気そうではあった。
交換も同じイクシオンプロUST2。
ワールドの古典貨車4両セットのキット。
ワールドのセールで3割引きくらいであったので購入。
内容はテ1、チキ300、ツ1000、フリーの有蓋緩急車
と言う内容。
まずはテ1を組み立てる。
余っていたワールドのバッファー付けて
昭和初期の改名前の姿に
完成、おそらくプロトタイプはテワ1257だと思われるので
それらしい番号を付けて。
その他「工」マークや標記類は
IORI工房のワ6837付属のデカールをそれらしく。
遂に出たドラレコ付きのレーダーVARIA RCT715。
結構高いのにかかわらず発売早々ワイズでは売り切れだったので
amazonで買った。
箱から出してみるとやはりカメラ付きもあいまって
かなり巨大で重い。
買うにあたって国内ではほとんど記事がないので
このサイトを参照にした。
https://www.dcrainmaker.com/2022/05/garmin-rct715-varia-rearview-bikelight-radar-camera-review.html
1週間空けて2回目のマチガ沢。
出合から見るS字雪渓は雪が減ったといえば減ったが
6月も下旬に差し掛かろうという
この時期にしては上々の雪の残り具合。
ただ季節は着実に進んでいて
ピンク色に咲くタニウツギも
出合まで降りてきた。
3月改正でロマンスカーの体系が変わり
伊勢原や秦野や海老名など交互に止まるようになって
秦野に止まるロマンスカーも
13:00発はこね19号から13:20発はこね75号に代わって
秦野に着くのが20分遅くなった。
やびつも桜の季節から藤の季節へ
そして6月になりアジサイの季節になった。
「内房線 蘇我~姉ケ崎駅間 開業110周年記念 あの時代をもう一度 房総西線客車列車の旅 ~内房線の魅力発信~」
と言う企画で内房線にDE10牽引の12系客車が走るらしい。
と言うことで910君誘って撮影してきた。
あまり混雑しない場所と言うことで上総湊近辺を
何だかんだでこの辺の撮影2009年の113系以来か?
この有名な橋でもよかったが
この海を望む高台からねらうことにした。
快晴ならば正面に富士山も見える。
4月以来のヤビツ。
一昨年の大規模崩落以来、裏は全く登っていないので
久しぶりに登ろうかと。
今年の3月いっぱいまで通行止めにして
暗渠を端に架け替えてたところ。
この上流は本当に小さな沢で
この道路を流すパワーがあるとは驚き
すっかり大氾濫の面影はなくなった江の島。
3日金曜日についに渋峠も店じまいになって
関東ではついにリフトで滑れるところがなくなった。
と言うことで毎年恒例のマチガ沢へ。
今年は3,4,5月と温かかったので心配していたが
山の上のほうには雪が少ないのに
S字雪渓は御覧の通り過去にないくらいの雪満載。
マチガ沢出合から巌剛新藤を20分ほど登ると
早くも雪渓末端に着く。
キッチンから発売になった
夕張鉄道201号と202号。
いわゆるキハ07のコピー車両の1つなのだが
最初から前部窓が4枚(キハ07は6枚)だったり
おでこが張り上げ屋根だったり
このキットのモデルの末期更新後には
真ん中のドアが埋められたり
さらに液体変速機に改造されてりで
個性的なキハ07シリーズではある。
今回は201号のほうを作成。
更新後なのでアルミサッシ化されているのだが
窓枠はこのように切り離せる構造になっているので
切り離して先に銀に塗っておく。
2週間前は吉田大沢を滑ったので
今日は富士宮口から
朝6時に5合目駐車場を出発。
すぐに6合目を通過する。
思ったより多くに人が登っている。
今日は単独。
今回は雪じゃないところも長そうなので
トレッキングシューズでスタート。
新7合目を通過すると
上から二つ目の雪渓を通過する。
一番下の雪渓はすでにない。
11/29(月)から約半年にわたるかぐらのスキーシーズンも
今日でいよいよ最後。
そういえば週末にオープン見合わせてなぜ
月曜オープンなんだと思ったのももう半年も前。
駐車場もコロナも終わりも見えてきてまずまずの入り。
みつまたゲレンデもすっかり雪がなくなって
キャリーサービスも復活して
このクワッドも帰りは下り乗車になる。
5/15スバルラインが開く6時ちょうどに料金所通過
5合目に到着後用意して7時ごろ出発!
目標は左スカイラインの裏の吉田大沢か
そこから斜めにこちらに向かう小御岳流し。
6合目に直接向かう道は
封鎖が厳重過ぎて通るの大変そうだったので
佐藤小屋方面経由で。
雪が出てくるまではスキーブーツを担いで
アプローチシューズ(トレランシューズ)で歩く。
ちなみに登山届提出してそれなりの装備をもって
富士か機以外の登山のガイドラインに沿って登っています。
14日(土)は午前中には雨が上がる予報なので
午後から明日のBCスキーの下見かねて5合目まで1本狙いで。
富士吉田から見る富士山は5月中旬にしては雪が少ないようだが
正面左の吉田大沢と更に尾根を挟んだ左隣の須走口は
充分な積雪量のように見える。
吉田大沢から尾根を越えて分かれる小御岳流しもそこそこ?
もう麓は完全に新緑を通り過ぎて濃緑色。
今回は滝沢林道へ。
基本7%くらいの登りであるが
明日もあるのでのんびり170wくらいで登る。
中腹では名残の桜が咲いている。
子供の日から中1日挟んだ5/7(土)
吉長のところとケンチャンヲ誘って
鍋倉山に登って昼食をと言うことで
スタートは
GW前に中間のチェーンスペースまで除雪されて
5月後半の関田峠通り抜け全線開通までの
短い間の終点
ブナの巨木の森の新緑と雪が同時に重なる場所って意外に少ない。
鍋倉山の5月はそんな季節。