ポールバーン全面解禁な週末と藪藪な平標BC(1/13,14)

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土曜日は朝からずっと雪

ポールバーンもやっと全面使えるようになって

今週からやっとG板出した。

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そして快晴となった日曜朝。

夜結構新雪積もったのでトレースを期待して

遅めの8時過ぎ出発

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ヤカイ沢冬道と夏道林道と出合。

トレースは半々くらいか?

スキーの跡はほぼヤカイ沢へ向かっているが

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ヤカイ沢方面へ。

この辺まではトレースもしっかりついていて

思ったより快適に来れた。

ヤカイ沢方面はまだ思ったより藪が多い印象。

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そこからトレースはあるものの

逆にトレースによって藪や木が起きてしまい

通れなくなっていたりとかなりの重労働で

何とか尾根筋へ。

景色と天気は最高なんだが。

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いつもの薮付きの部分は何人も先行者が登っている。

ここはトレースもあって思ったよりだいぶ楽に通過。

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やっと平標山山頂が見えてきた。

ここまでは風もないが

山頂の奥には雪煙もあがっちて爆風の予感。

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結局5時間かかって平標山山頂。

朝は穏やかだったらしいが

いつも通り午後からは爆風の山頂。

風下の西ゼン側にちょっと降りてモードチェンジ。

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ヤカイ沢の降り口に風による雪煙が待っている。

コース的には今回山頂付近吹き溜まりは

1m近く新雪があることを踏まえ

奥に見えているピークの直下の広い尾根を滑ることに。

先行者で大分荒らされているが。

結局滑ってみたら雪が激重、激深なうえ

荒れまくっているのでいまいちで

いつもの秘密の斜面へ森の中、藪をかき分けつつ移動。

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いつもの秘密の斜面のウィーシュプール。

やはり我々だけのシュプールだった。

左側半分は滑ったことによるストレスからの

小規模な雪崩で大分消されてしまった。

その後登りの道に合流してからが地獄。

もう完全に藪が起きてしまっていて

スキーで通過できないので脱ぐと

ツボアシでは腰まで埋まるし

結局山頂からベースまで2時間もかかった。

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このブログ記事について

このページは、ayu2が2024年1月19日 16:44に書いたブログ記事です。

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