記録的な大雪もやっとおさまった12/29。
時折日差しも差し込むまあまあなスキー日和。
やっと筍平にも上がれて
久々の平標をおがみつつ。
コロナのためか大雪の風評のためか
例年の大混雑な年末年始の大斜面とは程遠い
ちょっと待てば誰もいなくなるようなゲロ空き大斜面。
30日は一旦新宿に戻る。
始発バスで湯沢へ。
湯沢駅前はこんな感じの雪の状態。
ちゃんと消雪が働いている。
苗場では小雨だったのに
下に降りた湯沢では雪になっている。
13番線からMAXとき303号で東京へ。
新宿の一人焼き肉店で夕食を済ませて
東京駅19:12のたにがわ413号。
去年の30日は激込みだった東京駅も
今年はガラガラである。
車内もがらがら、
大宮で少し乗ってきたが
結局5,6組だけしかいない。
年末最強寒波がついにやってきて
湯沢に着いたらかなりの降り。
夕方から上越線の水上以北は
全部運休になっていて
駅ロータリーも朝とはうって変わって
消雪が間に合わなくてズボズボの新雪状態。
今年から新設の21:00発の特急バスなのだが
この天気なので心配したがちゃんと来た。
そして何事もなかったように時刻通りに苗場に着いた。
そして大晦日の31日は
どこも新雪50cm状態で
スクールも午前中は新雪だった。
ここは多分トレバンのはず。
そして新年1/1も雪は降り続いたが
夕方になって大分小康状態になってきた。
無観客のウィーンフィルニューイヤーを見て
そして1/3の午後になって
やっと晴れた。
この年末年始初の本格的青空。
ちなみにNSSメイト合宿であるが
こんかいRゆうやが講師(サブ)として登場。
心配されたコロナであるが
苗場プリンスでは年末年始にかけて2か所出てしまった。
(4号館レンタルと3号館Nスノースクール)
結局はマスクや密の環境から逃げる(エレベーターや休憩室)など
自分の身は自分で守る行動が大切だと思われる。
ただおそらく首都圏にいるよりよっぽど安全ではないかと
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