霧の塔へ登る(2/10)

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みつまたから8時のロープウエイであがって

5ロマへ。

今週から5ロマ営業が14時までに延長された。

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ちなみに板滑らないので

レストランかぐら前によくいる

無料ワックスーサービスを受けてみた。

よく滑るようになった。

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ビーコンチェックをくぐりBCへ!

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今回中の芝を通らずに

中尾根の頭方面へ直進する

谷の中のトレースがあったので辿って行った。

近回りかもしれないが

森の中の谷あいの道なので

近いが景色がまったく良くなくちょっとつまらない。

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30分ほどで中尾根の頭。

天気が心配だったが上々の快晴。

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神楽峰と苗場山。

今年は少し雪が少なめか?

下越や平野部は異常に多いらしいが。

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一旦清八沢のコルへシール付けたまま下る。

けんちゃんのシールのほうがよく滑るようで

ちょっとした平野で止まるとと後ろから追いつかれる。

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そして通称「三角」への上り、結構急なのでジグザグに。

標高差で100m近くある。

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三角の頂上到着。標高2010m。

ここは清八沢の頭とも

大日蔭山とも(夏道には標識があるらしい。)

古い国土地理院の地図には雁ヶ峰とも

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ここまで来ると霧の塔はすぐ目の前。

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霧の塔到着。

志賀高原焼額山から妙高火打まで見える。

先行者は一人のみ。

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シールを外して黒岩の平へ滑降スタート。
今回膝上くらいの新雪が重そうで

田に越えるの大変そうなので

先行者のシュプール通り

谷越えのない上から見て右側の尾根沿いを降りる。

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それでもやはりすぐに下りなのに進まなくなって

(ここは緩斜面なので)

下りなのに雪中行軍になった。

結局途中からシールをつける。

どうせならガツンと上るつもりで

上から見て左側の尾根のほうから谷に向かって下りればよかった。

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そして稜線へ出て雁ヶ峰への最後の上り。

もうシールはつけているので

ここは気持ちよく登れる。

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振り返ったところ。

正面奥が三角。

結局この広大な緩斜面滑った感ゼロ!

ひたすら雪中行軍。

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雁ヶ峰山頂、もう上りはない。
下るのみ。

先行者のシュプールが1本。

さすがに今日は新雪が腐っていて

尾根の真ん中をトレースしてもスピードでなくてつまらないので

途中から右寄りの急斜面を直に下った。

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沢に落っこちる奴!

水が流れてたら面白かった?

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帰りはドラゴンドラで。

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このブログ記事について

このページは、ayu2が2018年2月13日 10:45に書いたブログ記事です。

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