毎年1月の最終週末は苗場で都技選が行われる。
土曜はこんな感じで
標高１０００ｍから上に雲があって
そこから下は晴れているという極端な天気。
でも競技コートは全部雲のラインより下で
まずまずのコンディションで行われたようだ。
先週今週と苗場もやっと雪が安定し
ようやく新しい板（といっても去年モデルだが）を降ろした。
日曜は絶好の天気。
午後になり都技選の大回りコートが開放された。
雪質もよく綺麗にデラ掛けられたゲレンデは
最高に滑りやすかった。
選手の人たちはこんなベストなコンディションで
滑ることができて本当にラッキーでしたね！
２０日金曜夜のMAXとき339で湯沢へ。
これだと最終の週末臨時の最終バスに間に合う。
当然新幹線苗場マスターのMしたさんも乗っていた。
席はひそかに気に入っている６号車の平屋部分。
バリアフリー対応で２+２なのでゆったり。
東京駅で大山豚のステーキ弁当（鳥取？）を
買ってみた。
左上の小枠内が中身。
何故かバスは大混雑で
立ち客も多数発生。
やっと本格的な雪が来た苗場。
でもちょっと冬将軍張り切り過ぎではないの？
こんな天気で当然朝練は土日とも中止。
花火も中止。
土曜に関しては災害レベルの大雪ではあるが
風がなかったので1ゴンも山頂リフトも稼働。
山頂に上がってみた。
でも雪は思ったより軽くなく
しかもかなりの深雪ということもあり
Mつだコーチの指示のとおり何かをやろうとすると
撃沈、「みんな今シーズン分転んだんではないか」
Mつだコーチ談
冷却水漏れで車が使えなくなったので
急きょ新幹線を予約。
朝一のときはE2J編成の１０両。
ほぼ満席でこの後のガーラ行のたにがわは
ほぼ数本にわたって満席。
さすが３連休の朝。
何故かNむらさんが湯沢駅で待っていてくれた。
手に競馬新聞持って・・・。
前々日の積雪のあと気温が低いままで
ヴィラの中の道路も
このように消雪道路にもかかわらずバリバリ。
30日一日だけの東京とんぼ返りを
無事終えて夜苗場に戻る。
31日朝、20㎝くらいの新雪。
今日から3日間のベーシック合宿。
2016-17シーズンは晴れると
極端に気温が上がる傾向があって
夕方にはホテル前はこんな感じに。
