行きの高速でガソリンが手に入ったのは
上里で２０００円分のみ・
でもタイミングが良かったらしく
まったく待たずに給油ができた。
苗場は大して揺れていないという話だったが
やはりスキーは倒れていた。
16日朝、苗場の唯一のスタンド出光では
普通にガソリンが入れられた。
従業員に聞くと
「普段通り入荷できているし今後も普通に入荷できる予定だが
いつもこない人もガソリン入れにきているの上に
今後の入荷も予定通りいくかわからないので
今後のことは保証できない」
というようなことだった。
駐車場はガラガラ
左端は両膝の怪我も癒えて
復活したガクト。
こんな天気だし
あまりテンション上がらず
1時間ほどで撤退。
おそらくガソリン事情が相当好転しない限り
今シーズンはこれで終わりかな？
とりあえず板は寝かせておいた。
そこ後湯沢に下り
必要なものを買い込み。
さすがに懐中電灯は売り切れだったが
それ以外は結構普通に買えた。
ガソリンも普通にセルフで好きなだけ並ばずに入れられた。
今回感じたことは
相次ぐスキー大会中止で
ジュニアレーサーたちのテンションは
明らかに落ちています。
彼らのこの時期は人生の中で
ほんの一瞬です！
スキー関係者の方！お願いです！
被災地感情とか節電などと
いうことはわかるのですが
被災地でない地方の大会は
何とかして開催してください。
ある意味彼らもまた被害者なのです！
１試合も出る事なく娘のシーズンは終わった。
あっ、１月の全小予選だけは出ましたね。
じくさん＞娘さんのスキーに対するテンションはどうでした？まあともかくうちはたぶんこれでシーズン終了です。また来シーズンもよろしくです。