第3回インラインスキー講習会

| コメント(3)

荒川沿いのさくら草公園で行われた苗場スキースクールの
松田コーチのインラインスキー講習会の3回目。

今日は前回のポジションを少し進めたもの。
ターン後半の腿が寝ているところから
次のターンへの腿を起こすような動きを
集中してやった。

やはりインラインはスキーより感覚がシビアで
しかも良く曲がるので
こう言ったことの確認は非常に分かりやすくて良い。

基本的に自分の場合
足首が前に入りすぎるきらいがあって
インラインではそれが顕著に表れるらしい。

それに気をつけて滑ってみたらすっぽ抜けた挙句
滑って流れてすっ転んだ。後で見たらお尻がすりむけていた。
自転車で転ぶと怪我する場所だから
もう何重にも跡が残っていてしかも慣れちゃって
そのくらいじゃ対して気にならない場所だった。

足首を起こした結果として少し後ろに荷重が来ているので
少し上体をかぶせるように(少しだよ)という指示がでた。
けっかなんとなくポジションはつかめたので
やはりこう言ったような基本的なポジションの変更は
シーズンオフでないと思い切って変えていきにくいので
すごく有意義だった。
・・・・
・・・・
・・・・
と思う

コメント(3)

堤防沿いのインラインだと、ウィールの減り具合で、後傾気味の癖のある人は一発ですね。

さて我が方も本日は県連第1回インライン。みんな密かに練習しているようで、格段に上手くなっていた。

昨日、六日町のショップで今季の戦闘ギアを大量注文して、ついでに長谷川絵美に会って、真っ直ぐ練習会場へ駆けつけたので、オヤジはバテバテです(^^ゞ

その前に後傾癖のある人は直ぐに後ろにひっくり返ります。私もポジション矯正中でひっくり返りました。

後傾癖、一概に良くないとは言えないですよね。
後ろウィールのめちゃくちゃ減る人で、昨年クラウンに合格した人、知ってますし、
なによりあの木村選手が、物凄い後傾癖のある人だってのは、一部で有名な話です。

確かにスラロームは後ろに乗った方が速いというテクニックも存在しますものね。
でもやっぱり、亜流かな。

コメントする

月別 アーカイブ

ウェブページ

  • about
Powered by Movable Type 7.9.7

このブログ記事について

このページは、ayu2が2009年7月12日 14:30に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「第1回インラインスキー講習会」です。

次のブログ記事は「第4回インラインスキー講習会」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。