荒川沿いのさくら草公園で行われた苗場スキースクールの
松田コーチのインラインスキー講習会の3回目。
今日は前回のポジションを少し進めたもの。
ターン後半の腿が寝ているところから
次のターンへの腿を起こすような動きを
集中してやった。
やはりインラインはスキーより感覚がシビアで
しかも良く曲がるので
こう言ったことの確認は非常に分かりやすくて良い。
基本的に自分の場合
足首が前に入りすぎるきらいがあって
インラインではそれが顕著に表れるらしい。
それに気をつけて滑ってみたらすっぽ抜けた挙句
滑って流れてすっ転んだ。後で見たらお尻がすりむけていた。
自転車で転ぶと怪我する場所だから
もう何重にも跡が残っていてしかも慣れちゃって
そのくらいじゃ対して気にならない場所だった。
足首を起こした結果として少し後ろに荷重が来ているので
少し上体をかぶせるように(少しだよ)という指示がでた。
けっかなんとなくポジションはつかめたので
やはりこう言ったような基本的なポジションの変更は
シーズンオフでないと思い切って変えていきにくいので
すごく有意義だった。
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と思う
堤防沿いのインラインだと、ウィールの減り具合で、後傾気味の癖のある人は一発ですね。
さて我が方も本日は県連第1回インライン。みんな密かに練習しているようで、格段に上手くなっていた。
昨日、六日町のショップで今季の戦闘ギアを大量注文して、ついでに長谷川絵美に会って、真っ直ぐ練習会場へ駆けつけたので、オヤジはバテバテです(^^ゞ
その前に後傾癖のある人は直ぐに後ろにひっくり返ります。私もポジション矯正中でひっくり返りました。
後傾癖、一概に良くないとは言えないですよね。
後ろウィールのめちゃくちゃ減る人で、昨年クラウンに合格した人、知ってますし、
なによりあの木村選手が、物凄い後傾癖のある人だってのは、一部で有名な話です。
確かにスラロームは後ろに乗った方が速いというテクニックも存在しますものね。
でもやっぱり、亜流かな。