またもや爆風で仙ノ倉山手前で敗退  代わりに平標沢を滑った(3/4)

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色々トラブルはあったが7時半に出発

天気予報は当初良かったものの

結局はっきりしない天気となり

山の上のほうでは山鳴りが雄たけびを上げ

強風が吹いている雰囲気。

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稜線に上がったら案の定爆風。

でも晴れ間が出てきたのでちょっと期待したのだが

仙ノ倉へ向かう巻き道を進み

仙ノ倉と平標の吹きさらしの鞍部へ出ると

もう息も出来ないほどの爆風。

予定では仙ノ倉からイイ沢を下降してさらに仙ノ倉谷から日白山

というルートを考えたが急遽引き返して平標へ。

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当然平標山頂も爆風。

ただそんなに寒くはないので

ここから平標沢までトラバースして

平標沢を下って仙ノ倉谷に出て天気が回復すれば

日白山へ登り返そうということで。

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平標沢も吹きっさらしの上部はカチコチのアイスバーンだったが

少し下ると重めだが新雪のふわふわが待っていた。

今回は一番右岸寄りを滑ったのだが

先行シュプールはなく一番乗りであった。

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今年はやはり雪が少ないのか

大滝はこの通り埋まり切っていない。

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西ゼンイイ沢ダイコンオロシ沢を合わせ

仙ノ倉谷に出たところで日白山に登るか検討したが

山頂方面は読モが低く垂れこめ

雲の流れも速く爆風っぽいので

そのまま土樽へ下ることにした。

写真は今年は雪が全く載っていない群大ヒュッテ。

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そして1時間ほど毛渡沢沿いを漕ぎつつ滑りJRを潜り

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13時には無事下山口

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この通り雲が低く垂れこめ

山頂方面は全く見えない。

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20分ほど舗装道路を歩いて土樽駅。

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13:57発の電車に乗る。

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車内改札でsuicaで切符は買える。

ちなみに2両編成の電車は

椅子がほぼ埋まるほどの混雑度。

湯沢から苗場方面のバスは

土曜の夕方のためか超満員でコロナのころの快適さが

逆に懐かしい。

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このページは、ayu2が2023年3月 7日 16:00に書いたブログ記事です。

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