12/25(土)天気予報は結構悪いので
当初は三国山くらいがせいぜいかと思っていたが
視界も悪くなく午前中は何とかなりそうなので
急遽平標山へ。
8:30ごろ三国小学校前を出発。
シーズン初めなので慣れていなくて大事な忘れ物。
水を忘れたのでヤカイ沢分岐のところの水場でくむ。
入り口は昨日までのものなのか
シュプールと踏み跡が複数あったので
偵察もかねてヤカイ沢の冬道へ。
当然、イバラの道ではなく藪の道。
まあ予想の範囲内だったので
なんとか切り抜けていく。
稜線へよじ登る急斜面部分は意外に藪も少なかったので
スムーズに稜線へ出る。
いつもより大分下目に出た。
しかも藪が迫っていてどこかで
大藪こぎする必要が。
いつもの藪のところは
もう普通にハイマツ帯で
スキーを外してやじ登るところも多かった。
ここまではもう1組登っていたのだが
ここでシールをはがして下り準備に入っていた。
なんとか藪帯うぃ抜けて
広い頂上稜線に出たらあと15分。
結局4時間20分もかかって平標山山頂。
すぐに下り準備をする。
このころには気温も急降下。
視界も真っ白で上下左右が分からなくなってくる。
下りはヤカイ沢は無理そうなので
平標山の家経由の夏道沿いに下ることに。
新雪を楽しみつつ慎重に下るが
山の家の1本隣の尾根を下ってしまったので
まだ雪も少なく大丈夫そうなので
谷をトラバースして正規ルート復帰。
無事に平標山の家到着
広い尾根の新雪滑走はここまで。
ところどころ開けていて新雪を楽しめるところもあるが
雪がまだ少ないので基本夏道を下る。
プルークと横滑りが多くなって足が疲れる。
無事に林道まで到着。
後は林道をまったり下るだけ。
ヤカイ沢分岐。
息のシュプールは全く消えていた。
結局1時間少々で三国小前に到着。
一旦苗場に戻り山板の感覚をもう少し確認したくて
ゴンドラで上に上がったら
レーシングジュニアがいたので混ぜてもらった。
山板でいろいろやって大分感覚を確認できたのでよし!
よく日曜日はB合宿入った。
午前中はまあマシだったが
午後になって超本格的な雪になって
1周回ってくると常に新雪状態で
基礎合宿なのか新雪合宿なのか微妙になってきた。
ゲレンデはそうでもなかったが
駐車場は風があったらしく
雪が変な風に車に積もって変な車になっていた。
コメントする