ロープウエイの混雑が嫌なのもあって
11:00くらいの便へ。
駐車場は常に満車だった数年前の状態からは
ほど遠い8割くらいの入りと言ったところか?
それでもロープウエイはこのくらいの人。
ただ顎マスクで大声でしゃべる人などもいて
当然従業員からの注意などもなく
やはり去年からの
コロナ対策しっかりやってますという
うわべだけのものかと少しがっかり。
みつまたゲレンデは
多少雪が積もっていて
なんとかピスラボが出ないで滑ってこれそうな感じ。
ゴンドラ側は結構ピスラボが出ていることが予想されたので
荷物を預けて下りリフトでゴンドラへ。
このペアのくだりは一人ずつの乗車。
ゴンドラもグループ単位での乗車と言うことで
多少輸送効率が悪く
お昼くらいにかぐらに到着。
後ろに珍しい人が
第1高速リフトはこのように
ソーシャルディスタンスのためか
今までに見たことないような並び方になっている。
ただこの並び方やソーシャルディスタンスなどの
呼びかけの放送や係員は全くなしで
完全に客任せ。
マスクなしで大声でしゃべっている人もいて
その人たちはまさに野放し状態。
本当にこのスキー場は
まじめに感染症対策する気ないだろう。
第1高速織場から中尾根方面。
今年はまだ雪が例年よりかなり少なく
中尾根の真ん中の目印の木も埋もれてよく分からない。
越後三山や巻機山も山頂付近しか白くなっていなくて
やはり例年よりかなり雪は少ない。
レストランかぐらは感染症対策とかで
椅子の数を減らしているのは良いが
空き待ちやそれに合わせてゆっくり販売しているらしいチケット
待ちの人々が中にあふれていて
人数が多すぎて感覚目安の線も守れるわけもないく
そんな状態なので中で昼食をとるのは
コロナにかかってもよい人しかダメな状態。
そして外のテラスも椅子を減らしてあるのだが
その数少ない椅子は
相変わらずマナーのよろしくないジュニアレーサーと
その保護者達のお大事な荷物の席になっている。
日曜日はさらに混んで
さらにマスクなしの大声野郎が半分近くになっている。
いい加減に嫌になったので
スキー場にクレームの電話を入れたら
申し訳程度にマスク着用などの放送はするようになったが
相変わらずリフト乗り場の列に係員はおらず
なにも効果はない状態。
もう12月なのでへたくそなボードもかなり多く
写真ではそんなには見えないが
ゲレンデはかなり滑りずらいほどカオス。
と言うことで本当に
感染症対策は非常にお粗末で
シーズン券返却できるなら返却返金して
今年は湯沢のほかのスキー場で滑りたいと思うくらい。
苗場オープンまでまだ間があるが
来週はどうしようか迷うほどひどい。
やはりスキー場は去年の春の
強制終了から何も学んでいないようだ。
なにせオープンの日には平日とはいえ
感染汁じゃなくけんちん汁サービスとかのんきにやってたくらいだから。
ただペアリフトのほうは
メイン下部で練習しているスクール関係が
大多数を占めていて年齢層も高くマスクをはじめ
感染症対策などのマナーはかなりマシ。
来週行くときは
ゴンドラまでは防護服を着て行って
かぐらではこのペアリフトを回すことを進める。
気を取り直して
月夜野でB級リンゴを。
今年は感染症対策で試食はなしになっていた。残念。
まあリンゴ園でも感染症対策の実行ができるのだから
大手のスキー場だって本当はちゃんとやらねばならないとっもうのだが。
これでクラスターでも出たら
今シーズンのウィンター産業は全滅になると思われるのだが。
この感受性のなさがこの産業の衰退を止められない主要因に
なっているような気もした週末でした。
来週は玉原か丸沼?行かない?
この感じだと苗場もリフト待ちなどきちんと対策してくれるとは思えないのだが
あゆあゆにひと目でも会えて良かったです。大島みっちゃんも数年ぶり。皆さんアラ還ですな〜(笑
土日は6時半シャッター前並び、10時下山が基本ですね。沢田千尋さんも、毎朝早いです、必ず始発。
じゃがいも畑の上から降ってくるボーダーが危険です、マジ、コロナより怖い。
事業は○○しましたが、○○までは、まだ○○手続きが多く、在宅で残務処理しております。