5日(土)朝の苗場。
金曜日からの寒波でうっすらと雪が積もっていた。
例年なら7時に駐車場がいっぱいになったとか言うような
混雑ぶりの初滑り時期のかぐらなのだが
今年はピスラボが本当に嫌なのか風評雄被害なのか知らないが
このように土曜11時過ぎでも駐車場が半分埋まるかどうかの入り。
問題のみつまたのピスラボゲレンデは
ピスラボの上に雪が薄く積もっていて
ピスラボだけの時よりグリップが悪く多少滑りにくい程度。
かぐらゲレンデにもやっと雪が乗って
スキー場らしくなってきた。
そしてかぐらゴンドラに乗ってかぐらゲレンデに到着。
駐車場の入りから推測したより人が多いか?
ピスラボの上に雪が薄く積もっているので
ソールのダメージはほとんどないが
ピスラボのカスがこびり付くので
ワックスを塗りっぱなしで来て
かぐらでスクレパーではがすという方法が
一番マシな方法か?
この白いカスもプラのスクレパーで綺麗にはがれる。
今日12/5からいよいよかぐら第1高速も稼働して
本格的なかぐらメインのシーズンインとなった。
でも下界を見るとピスラボで真白なみつまた以外は
何処のスキー場もまだ枯草ゲレンデのまま。
ここに来れば特に約束していなくてもだれか知り合いと滑れる。
ちなみにサトミはワックス塗りっぱのままで
kいずみさんはそのままで
ピスラボゲレンデを滑ってかぐらゴンドラまで滑ったそうだ。
まあこの時期は雪の上でもいろんなもの踏むから
新しい板なんてありえないからそんなに
ピスラボを気にすることもないと思う。
ただ人によってはもう1セットピスラボゲレンデを滑るためだけに
専用のsusソール板やぼろい板を持ってきていたりするようだ。
翌6日(日)朝、苗場も1,2センチの積雪があった。
そしてみつまた駐車場も10時でもやはりこんな感じでガラガラ。
実際ボードはかなりの人がピスラボゲレンデを滑らずに
歩いているみたいだし
(アスファルト地面にソールを下にそのまま置くような人たちが
そんなにソールを気にするとも思えないのだが)
集客という面だけを考えると営業的には
ピスラボをひいたのは失敗だったのか?
ちなみにかぐらメインの雪の状況は
幅はほぼ全面okで
ベースはかなり固く基本的には土か石を踏む心配は
かなり少ない状況で午後になるとつるつるになりがちなのを除けば
概ね快適。
最初の1本目で変な転び方をして肩を強打してだ
肩が上がらなくなったのだが
折角だからと無理やりずっと滑っていたけれども
夕方近くになってこんな感じでガスガスになってきたので
リフト終了を待たずに撤収。
肩は1,2日は痛かったけどかようにには
大分痛みも引いてきたようだなので
1周くらい空ければ問題なさそうな感じだ。
ということで次はクリスマス前の週、もう苗場になると思う。
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