天気予報だと今日は雨交じりの1日 ただ朝の標津は青空も見えていて しかもかなり暑い。 とりあえず8時に出発
	久しぶりに尾岱沼のキャンプ場寄ってみた。 ここ結構良い雰囲気の場所
	北方領土展望台がある道の駅 今日も霞が多く国後はかすかにしか見えない。
	ただこの道の駅、自販とか売店があるのに ゴミ箱がなく全部持ち帰れと書いてあるので そんなことはできないので何も買うのはやめた。 別海町に入ってどこもそうだ 羅臼などの方式を何とか見習って欲しいところ
	根室湾沿いの荒涼とした景色の国道244を しばらく走って 別海町発祥の地の本別海についた。
	本別海から国道244を離れて 風蓮湖の砂洲へ向かう道へ入る 左が根室湾、右が風蓮湖
	砂洲の先端は10キロ近い砂砂利の道 荷物積んだランドナーだと非常に走りにくい と言うことで1キロくらい走って 砂洲が一番狭いこの辺で引き返した。
	砂洲を少し戻って 砂洲の枝分かれしているもう一つの先端にある 走古丹と言う集落にある海沿いの公園まで
	そしてここで食べようと思って用意した カップラーメンで昼食
	なんだか珍しい張り紙
	名残のハマナスと廃番屋
	本別海まで戻って再び国道244 ぐるっと風蓮湖を回り込むが この辺ヤウシュベツ湿原と言う海岸湿原で とても良い雰囲気
	そしていよいよ奥行臼駅跡 前回は（2015年）駅舎の中は工事中で入れなかったので
	そして今回はなんと月曜日で休館日。 また中に入れないのかと落胆だったが なんと中の人が整備中で 鍵を開けて中に入れてくれた。 詳しくはこちらで
	村営軌道のほうの駅舎の中も 鍵を開けて見せてもらった。 色々解説をしてもらい 将来の計画も話してもらって非常に満足
	奥行臼をおなかいっぱい楽しんだ後 パイロット国道を北上 別海の街中で少しそれて 標津線の廃線跡のこの人道橋を渡ってみる。
	先日までの疲れもあるので 今日は早めの到着で 15時過ぎには別海のキャンプ場
	このキャンプ場、ごみは7分別で 使う種類のごみ袋買ってくださいとのことで よくわからないので 受付のおじさんに持っている食料などを見せて 必要なごみ袋を教えてもらい買った。 結構4種類だったが45円だった。 （折角ならもっとちゃんとお金取ったほうが・・・） 町民はなんと18分別だそうで この規模の街で行政がその手間に見合った 分別処理しているか不明（結局混ぜちゃってる？）
	今日はごみ問題解決なので 近くのセブンでスイーツとビール キャンプ場脳kじぇつけでアイスを買う。
	今日はちと豪華に ご飯は自分で炊いたが セブンで買い出しして 牛丼、チーズハンバーグ、サラダ
	そして明日は帰る日なので 余らしてももったいないので パスタも追加 そして使いきれなかったガスは 隣のバイクのキャンパーに使ってもらうことにした。
	何故かこのキャンプ場の花壇に サニーレタス 自由に採って食べてくださいと書いてあるが さすがに天気予報通りあちらこちら夕立が降っていて ご飯を食べ終わった後に 本降りの雨が降った。

本日の走行距離　90ｋｍ
獲得標高　360ｍ