7/22朝、キャンプ場から見下ろす瀬棚の港 夜中の雨は上がったが ガスは残っている。 意外に蒸し暑い 港の先の岩が瀬棚ろうそく岩 右端の2つの岩が三本杉岩
	瀬棚のキャンプ場全貌。 この最上段にテントを張った。
	キャンプ場の山を下りて 下から今度は見上げる。 直接展望台へ登る階段もある。 今晩はキャンプしない予定なので 町外れの店でサイドバックを家に宅急便で
	手前がわっかけ岩 奥の岩が三本杉岩
	奇岩怪岩地帯はまだ続く
	しばらくは海岸崖にべったりとくっついて進むが 直ぐに超大トンネル連続地帯になる。
	何個目かの超大トンネル兜岩トンネルを出ると いよいよ霧がはけて快晴になってきた。 直ぐにもう1つ白糸トンネルをくぐる。
	ぜひ寄ってみたかったモッタ海岸温泉。 旅館なので宿泊もできる。
	入った感じは食塩泉かなと思うくらいだが 何を隠そう日本第2位の ラジウム含有量を誇るラジウム温泉 まだ朝10時だがさっとひと風呂。
	瑪瑙が取れるという島牧江ノ島海岸 日本の渚１００選と言う話なのだが 今日に限ってなのか 漂流物が大量に漂着していて綺麗ではなかった。
	そして寿都岬と言っても良いような弁慶岬 ハマナスと弁慶のコラボ？
	これから向かう積丹半島が見えてきた。
	岬を超えると直ぐに寿都の街に入る ここは旧寿都鉄道の寿都駅跡。 町役場の中にある。 「すつ」と書いてある。
	道の駅で昼食 サクラマスの混ぜそば
	麺は中華麺
	ここにもにしん街道の標識が
	ここはニシン御殿を使用した蕎麦屋 ここで昼食にしても良かったかも
	それにしても天気が良すぎて暑い
	再び超大トンネル地帯へ。
	長大とインネル地帯のど真ん中 何やら怪しいところに
	つい先年最後に営業していた温泉ホテルも止めて 温泉街そのものが全部廃墟になってしまった 雷電温泉。
	温泉全体が売りに出されているようなので 近い将来SHIN雷電温泉としてよみがえって欲しい。
	再び超大トンネル「雷電トンネル」に入る。 雷電温泉が幻のよう
	そして岩内の街越しに 泊の原発が見えてくる
	岩内のバスターミナルが 旧岩内線の岩内駅の跡のようだ 広い構内は大きな公園になっている。
	岩内を抜けて 泊の原発の脇を通る。
	セコマで夕飯の弁当を買って 18時ごろ今日の宿泊ホテルに到着
	今日のホテルは全室オーシャンビュー
	夕食はセコマのホットシェフのかつ丼

本日の走行距離　131ｋｍ
獲得標高　970ｍ