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やっぱり朝になっても
誰もいなかった賽の河原キャンプ場
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天気は薄曇りだが
思ったより気温は高いか?
7時発のフェリーに乗るので
フェリー乗り場が10キロ先なのも踏まえて
5:30には出発
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フェリー乗り場まで唯一の坂とともに
何やら見えてきた。
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急な階段を下って登った先の宮津弁天宮
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時間もあまりないが来てみた。
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insta360で撮る!
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出航の20分くらい前に港に到着。
すぐに乗船してくれということで
すぐに船へ
帰りは2等指定席を取ってみた。
こちらはプラス660円でまあお買い得か?
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あっという間に奥尻出航。
鍋釣岩も見えている。
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9:10江差着
すぐに一昨日通った道を途中まで戻る。
名残の江差の町とかもめ島
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一昨日は向かい風が激しすぎて
大変だった道も今度は追い風ですいすい
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名残の江差の町とかもめ島
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ラッキ−ピエロがあったので行ってみたかったが
まだ朝早くてやってなかった残念。
ここから一昨日の中山峠からの道と分かれて
瀬棚方面へ北上する
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乙部の街の先の海岸線の崖区連れ通行止めは
看板だと15キロの大迂回になっているが
実際は町中のローソンのところから
一本崖の上に上がった道が一応整備されてて
反対側まで抜けることができるのだがすごいアップダウン。
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少し坂を上って
道の駅ルート229元和台というところから
ソーランラインを景色を特徴づける海食崖を一望。
崖下の道は旧道で今は通ることはできないようだ。
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ところどころこのようなニシン街道の看板が
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豊浜トンネルへ
豊浜トンネルといえば余市のバスが埋まった災害の
トンネルが有名だが
こちらの豊浜トンネルの旧道も大地すべりで
バスが埋まって多数の死傷者が出た。
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昼食は熊石(八雲町)で
一件街食堂があったが定休日(日曜)だったので
この寿司屋へ
この辺は食事処が非常に少ない
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二見サーモン丼
二見とは合併した熊石から
熊石に向かった山の地方だそうだ。
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この辺はずっと奇岩怪岩が続き
走っていて楽しい。
これは親子熊岩
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そのいわれはこの看板で
ほかにもいろいろ看板が立つ奇岩があったが
多すぎていちいち止まってられない?
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そして本堂が道から1時間の険しい崖登りで
有名な太田神社に
昔はここまで来るのも大変だったが
尾花岬をトンネルで抜ける海沿いの道道が
開通して来れるようになった(鳥居までは)
当然今回は鳥居で写真撮ったのみ
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尾花岬のトンネルを出たところの堤防に
こんな文字が
一般に北海道最西端は尾花岬と
だと言われていたりするが
実はもう少し北の舟隠というところらしい
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舟隠の岩場までは
堤防を越えけもの道がついているが
見えるので今回は見ただけに
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その後最後に開通した狭い区間を通って
瀬棚町の二つの街の一つ北檜山へ
瀬棚線の北檜山の駅跡はそのままバスターミナルに
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待合室はおろか
切符売り場までそのまま使用されている |
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北檜山にあるヤマトによって
後半戦への荷物を受け取って
もう一つの街瀬棚へ
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駅跡にできているこの温泉へ
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そして急坂を登ってキャンプ場へ
象山展望台という展望台とキャンプ場は一体で
テントはこの展望台の建物のわきに立てたが
夜中にかなりの雨が降って
しかも風が強い土地柄の上展望台で風が倍速化されて
夜中フライが結構あおられて結構テントが水浸しになった。
まあテント泊は今日が最後だから良いか。
その代わり展望だけはずっと良かった。
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今日のキャンプ飯は
完ぺき飯の中身だけを持ってきたやつと
常温保存可能な高級ハンバーグ
似たような色になってしまったが。
どっちも結構当たりな味だった。
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本日の走行距離 112km