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6:30の羽田空港
この時間帯海外便が到着する時間帯で
乗り継ぎで混雑するらしい。
30分もするとガラガラ
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今回予報はあまりよくなく雨必至だが
物は試しにワークマンのイナレムのカッパで
問題のフード部分にもシーリングテープが追加されている。
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富士山を遠くに望みながら離陸
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8:50函館空港着陸
薄曇りでまだ雨は大丈夫そう?
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写真撮ろうとしたら輪行袋倒れた。
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めげずに自転車を組み立てて出発
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空港から5分ほどでトラピスチヌ修道院
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せっかくだから中に入った。
なんとなく函館が一望?
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そして函館市街へ
基坂を下る
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赤レンガ倉庫群を通る
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摩周丸の前を通って
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函館駅前を抜けて
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土方歳三最後の地と
一本木関門
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その後五稜郭の中をちょっと通って
国道227に入り、渡島大野で昼食
レストランいながわという店で
普通のぼろい町喫茶みたいな店だが
駐車場が営業車とがでいっぱいな不思議な店。
当然ほぼ満席だけど昼も過ぎていたので待たないで入れた。
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その後、中山峠に向かって緩やかな登りが続く
多少の雨になって、例のイナレム着たが上はやはりゴアと構造が違っていて
すぐに汗を外に出すわけではないのでやはりかなり蒸れてしまった。
ただズボンのほうはストレッチもする素材なのでそこそこ使える気もする。
この看板の鉱山跡だが看板だけで形跡は全く残っていない
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標高350mの中山峠
札幌近くにも同じ名前の有名峠があるが全く別。
すぐ隣に香ばしい香りの旧トンネルがあったが閉鎖工事中で通行止め。
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雨もすぐ止んでしまったが下りなので
そのままカッパを着たまま走るが
ゴアのようにすぐには乾くことはなかった。
この辺ちょこちょことこんな感じで
名勝旧跡の看板が立っている
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山を下りてきて江差の入り口にあるヤマトで
先に送ってあったキャンプ道具などの入った
サイドバックを受け取って旅人らしい感じに
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江差は結構よい感じの街並みが残っている
このような巨大なニシン御殿も
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キャンプ場はかもめ島の上にあるが
その手前に復元された開陽丸が
いつの間にか良い天気に
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オオセグロカモメが止まっている。
一昨年天売島でさんざん見た鳥だが
改めて近くで見るとでかい!
ちなみにオオセグロカモメは基本渡りで
留鳥も北海道しかいないので
夏季は北海道でしか見ることができない。
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そしてこの銭湯へ行ってさっぱりする。
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そしてかもめ島へ
キャンプ場はこの島の上
この先の急な長い階段で上に上がる。
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そしてテントを張る。
後方のテントは青森からのライダーで
一泊でこちらに来たそうだ。
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すぐにこんな看板の自転車もやってきた。
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ということで
道内在住で夏休み2週間の旅行中の方とも交えて
今日はささやかな宴会
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江差のスーパーで食料たくさん買ってきたということで
今回は自分の食材の出番は全くなかった
ローソンで買った缶ビールくらい
ということで予報ではかなり降られるはずの雨も
ほんの少しで済んでしまった1日目であった。
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本日の走行距離 98km