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いよいよ待ちに待った北海道。
コロナ後なので結構混雑気味で
やはりズブズブに遅れ気味で出発
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20分遅れくらいで女満別到着
自転車を組み立てて
9:30前には出発
先週まで天気悪かったようだが
今日は快晴、少し北海道にしては暑い
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空港の丘を下って女満別の街を抜けると
国道に出るのだが
この辺は道内有数の農産物出荷量地域
まずはひまわり畑がお出迎え
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そしてお馴染みメルヘンの丘
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網走湖湖畔の呼人浦
普段はキャンプ場なのだが
8月までは本来のボート競技場として
インターハイのボート会場になっていて
キャンプはできない
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ちょうど石北本線の各駅列車が通る
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大曲を過ぎて網走刑務所に立ち寄り
別の場所にある網走監獄は博物館だが
こちらは現役の刑務所
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網走駅
銅像は縄文晩期に独特のオホーツク文化を築き
2000年前に突然姿を消してしまった
モヨロ人
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網走の街中には
網走校のある東京農大のアンテナショップが
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網走からいよいよオホーツク
ここから駅舎をレストランにした
釧網線の駅が続く
まずは藻琴駅
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元祖駅舎レストランの北浜駅
横に展望台ができている
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展望台に上がってみた。
薄ら寂しいオホーツク海と釧網線が
実感できる展望台
風も強いけどなんだか生ぬるい風。
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北浜駅と道路を挟んだもう今日の駐車場には
倉庫代わりかワム60000と思われる
貨車のダルマが2両
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小清水原生花園
ここ片は原生花園の道の駅以外は
見渡す限り何もない。
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その後、国道は少し内陸を走るが
そのまま釧網線沿いの海沿いの道を走り止別駅
ここは駅舎がラーメン屋になって結構にぎわってる。
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当然この駅の周りにも食事できる場所は何もなく
もうお昼時だしせっかくなのでラーメンを
食べログの情報より値上げしていたが
このノーマルな醤油ラーメン
もちもち太麺でなかなか旨い。
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13時ちょっと過ぎ知床斜里に到着。
ここで今日の中間地点あたりか
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折角なので駅から1キロくらいの公園に保存されている
9600形59683に会いに行く。
これ釧網線のカマではなく
最末期は広尾線にいたカマ
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シャリのヤマト運輸に寄って
あらかじめ送っておいた
サイドバックと登山用品を引き取る。
ここからは2サイドプラスザックのちょっと重装備。
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その後国道に出てまたしばらく直線道路
道路わきのダルマ貨車で一休み
こいつも2両ともワム60000みたいだ。
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その後、国道は海に向かって曲がるが
そのまま続く直線路をまっすぐ走り
坂を登り詰めると
天まで続く道起点。
斜里をこえひたすら直線路が続いている
ただ今日は晴れているものの霞が多くいまいち
2018年に整備された新立ち寄り地
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再び国道に合流し知床半島を北上
今日は霞が多く知床連山は全然見えない。
やっとオシンコシンの滝が見えてきた。
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この滝、場所柄みんな通過するだけだが
結構見ごたえのある良い滝だと思う。
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不通になっていた滝の上を通る道(旧国道?)
がウトロ方面からだけ通れるようになっていたので
入って標高差で80m位登った
その名も「滝見橋」。
ただ草ぼうぼうで落ち口の真上からしか滝が見えない。
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17時前、ようやくウトロに到着。
ようやく知床連山が見えるようになった。
正面一番高い山が羅臼岳(明日登る)
左の2コブが硫黄山。
街中のセコマで弁当や飲み物買ったのだが
買った飲み物などのごみも
一切強硬に引き取ってくれないのには参った。
店内にゴミ箱を置かなくなったセコマ。
これからは非常に使いにくい。
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その後、国道は少し内陸を走るが
そのまま釧網線沿いの海沿いの道を走り止別駅
ここは駅舎がラーメン屋になって結構にぎわってる。
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一番左の店がいつも乗っている遊覧船の店
羅臼でもクジラシャチウォッチングをしているそうなので
後日乗ってみたいと思う。
ちなみに一番右の閉まっているのが例の知床観光船
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明日の羅臼岳登山に備えて今日はまだ走る。
ウトロから登ってプユニ岬
ウトロの街がきれいな場所だが
写真保存されてなかった。
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知床自然センターまで上り詰めて
また海岸線まで下って
さらに坂登って最後激坂を超えて
やっと岩尾別温泉ホテル「地の涯」
天気によって知床は前半にするか後半にするか
臨機応変に考えてたので
荷物をここに送ることができなかったので
ここまで大荷物でやってきた。
明日はいよいよ羅臼岳へ登山!
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本日の走行距離 120km