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奇しくも北海道からちょうど3か月目
雨の羽田から鹿児島行きのJAL始発
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鹿児島で30分の乗り継ぎで
屋久島行きのJAC ATR72-600に
鹿児島は快晴。
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鹿児島行きでも通った桜島上空
プロペラ機のほうが高度が低く迫力ある?
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飛行機は種子島上空を通って
屋久島へ向かう。
上空から3日後のインスペクション?。
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鹿児島から30分少々で屋久島へ。
今日は一応山頂まで全部見えている。
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屋久島空港到着。
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空港はかなり老朽化が進んでいて
しかも利用人数の割にかなり狭く
こんなに密な状態
しかも荷物用のベルトなどなく
外から係が手で荷物をカウンターまで運んでくる。
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思ったより自転車は乱暴に扱われてたが
特に破損などもなく
直ぐに組み立てて屋久島を走り始める。
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首都圏は結構肌寒かったが
まあまあな天気の屋久島地方は
外周の平地に関しては
少し蒸し暑い(27度)
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泥除けあたりでガチャガチャ音がすると思ったら
どこからかわからなかったのだが
安房に入る下り坂で遂にボルトが外れて
泥除けが外れてしまった。
とりあえずキャリアタボにつけていた予備のボルトで
固定して修理完了
薄型のボルトでないのでキャリア分割はできないが
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道路には普通にカニが歩いている
踏んだらパンクしてしまうのであろうか?
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そして急坂を上って
今日最初の瀑布の
竜神の滝
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さらに過激な激坂を登って
千尋の滝
大きな1枚の花崗岩プレートを滑り落ちるさまは見事
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名物の平中海中温泉は
数日前に島内でコロナクラスターが出たとかで
臨時休業となってしまっている
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折角ちょうど干潮の時間帯なのに
がっかりなんで温泉の様子だけ見に降りてみた。
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湯川という川を挟んだ反対側にある湯泊温泉はOKだった。
ここは結構ぬるめのお湯で
まあ昼間から入るロケーションでもないようだ。
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そして栗生の町を過ぎ
いよいよ大川の滝へ
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写真ではその規模が伝わりにくいが
屋h砂利1枚の岩盤を滑り落ちる
落差88mの滝は見事である。
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大川の滝を過ぎ
いよいよ屋久島外周のハイライト
西部林道区間にさしかかる。
背景は口永良部島。
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写真では写せなかったが
道路の上に大勢のサルとか鹿とかが
普通にいる。
たとえ車が近づいても通れる幅を残して
くつろいでいる凄いところだった。
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西部林道を過ぎて下って
ウミガメで有名な永田いなか浜を過ぎても
まだ容赦ないアップダウンは続く
足がつりそうになったので
この一の里展望台で休憩
結局予約した宿のある宮之浦に着いたのは
17:30ごろになった。
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宿に入ったらもう暗くなったので
宮之浦−空港はバスで移動
レンタカーの貸し出し時間までこの温泉に入る。
タオル付だけど1600円もした。
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これから二日間のお供はニッポンレンタカーのノート
宮之浦にもレンタカー屋たくさんあるのに
なぜ空港前のニッポンレンタカーにしたかというと
他はみんな18時までなのにここは19までだからである
山から下りてきて18時までに返却だとかなり大変だから
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コンビニが1件もない屋久島だが
安房にモスバーガー
そして宮之浦郊外にホットモットを発見。
温泉に金かかったから節約モードで
夕食は宿でお弁当と言うことで
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と言うことで1日目はほぼ屋久島1周サイクリング