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北海道最後の朝
霧多布のキャンプ場は
まさに朝霧で幻想的。
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浜中のセイコマートで
もう必要なくなったキャンプ道具一式を
送り返して身軽に
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初田牛までさらに
北太平洋シーサイドラインを進む
この辺は湿原や沼が続く(ポロト沼)
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7月後半の昼間でもおそらく気温は10度台。
日本離れした景色の海岸線は
風が吹くとウインドブレーカなしではいられないほど寒い
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初田牛から根室本線沿いになる
別当賀の駅でちょうど普通列車が来た。
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いよいよ旅も終わりに近い
落石の駅前を通過して
最終目的地の落石岬へ
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坂を上って
ここから自転車を置いて
落石岬までの遊歩道へ
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ここも植生保護のため
木道になっている
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機構が厳しいためか。
植生も矮小化されている
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自生地として有名なさかいつつじは終わってしまったが
ヒオウギアヤメはまだ咲いている
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そしていよいよ最終地落石岬へ
正に地の果て。
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我々だけしかいないと思ったが
犬を連れた人が後ろからついてきていたので
ちょっと場所を変えて誰もいない場所へ
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鹿が出てきて
あっという間に大軍団になった
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岬を満喫したら落石駅に戻り
釧路行きの普通列車に乗る
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釧路からスーパーおおぞらで
一気に新千歳空港へ
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釧路での乗り換えの時に
やっと反省会セットが手に入った
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そして新千歳空港から
現実に帰る乗り物に乗る
1夜の千歳、苫小牧を見降りしながら
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本日の走行距離 57km