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朝、釧路で2件の鉄分補給。
駅からほど近い公園に保存されているC58106
典型的な釧路のC58といった装いのカマ。
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釧路製作所という会社に保存されている
唯一保存されているテンホイラー型の
8722号機。
車内の敷地に保存されているが
受付に声をかければ見学させてくれる。
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釧路郊外の住宅地のアップダウンを越えて
しばらく走って昆布森。
この辺から道道は
北太平洋シーサイドラインという別名になる。
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その地名通り
いたる所で昆布の天日干し作業が行われている。
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北太平洋シーサイドラインは
アップダウンが激しいのだが
このように非常に景色のよい道。
気温はかなり低い(15度くらい)のもあって
気持ちよく走れる。
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尾幌の駅前で国道44号に合流して
しばらく平坦になり、しばらく走ると
いよいよ厚岸の街と橋の向こうの厚岸湖が見えてくる。
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厚岸グルメパークという道の駅で昼食
海鮮豚丼と牡蠣フライ付きのそば。
厚岸と言えばやはり牡蠣。
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厚岸大橋を渡り
しばらくは森の中の上りが続くが
やがて視界が開け
このように日本離れした
雄大な海岸草原の中を走る。
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そして琵琶瀬展望台への
最後の上りを上りきると
霧多布湿原が一望。
ここを下れば後はしばらく平地だ。
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霧多布に入り最後の急坂を上ると
岬の先の霧多布キャンプ場に到着。
ここは無料でソロライダーも多い。
北海道入りして初めて自転車旅行の人に会った
しかも日本1周中だった。
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テントを設営したら
また急坂を下って登り返して
ゆらりという温泉へ。
ちょうど夕日がきれい。
泣いても笑っても今行程最後の宿泊。
結局雨には降られることなく終わりそう。
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本日の走行距離 113km