2018北海道キャンプツーリング 4日目
2018年7月20日〜7月24日

7月23日(月) 4日目 釧路−昆布盛−厚岸−霧多布
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C58106 朝、釧路で2件の鉄分補給。
駅からほど近い公園に保存されているC58106
典型的な釧路のC58といった装いのカマ。
8722 釧路製作所という会社に保存されている
唯一保存されているテンホイラー型の
8722号機。
車内の敷地に保存されているが
受付に声をかければ見学させてくれる。
昆布森 釧路郊外の住宅地のアップダウンを越えて
しばらく走って昆布森。
この辺から道道は
北太平洋シーサイドラインという別名になる。
昆布 その地名通り
いたる所で昆布の天日干し作業が行われている。
北太平洋 北太平洋シーサイドラインは
アップダウンが激しいのだが
このように非常に景色のよい道。
気温はかなり低い(15度くらい)のもあって
気持ちよく走れる。
厚岸 尾幌の駅前で国道44号に合流して
しばらく平坦になり、しばらく走ると
いよいよ厚岸の街と橋の向こうの厚岸湖が見えてくる。
牡蠣 厚岸グルメパークという道の駅で昼食
海鮮豚丼と牡蠣フライ付きのそば。
厚岸と言えばやはり牡蠣。
厚岸大橋を渡り
しばらくは森の中の上りが続くが
やがて視界が開け
このように日本離れした
雄大な海岸草原の中を走る。
そして琵琶瀬展望台への
最後の上りを上りきると
霧多布湿原が一望。
ここを下れば後はしばらく平地だ。
霧多布キャンプ場 霧多布に入り最後の急坂を上ると
岬の先の霧多布キャンプ場に到着。
ここは無料でソロライダーも多い。
北海道入りして初めて自転車旅行の人に会った
しかも日本1周中だった。
夕日 テントを設営したら
また急坂を下って登り返して
ゆらりという温泉へ。
ちょうど夕日がきれい。
泣いても笑っても今行程最後の宿泊。
結局雨には降られることなく終わりそう。
本日の走行距離 113km
獲得標高 1000m

5日目へ続く