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予報では朝方雨が降るはずだったが
やはりさわやかな快晴。
国後島も良く見え
向かい風ながら気分良く快走。
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羅臼峠を越えいよいよ羅臼の街へ
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羅臼の道の駅の展望台(屋上)から
国後島を望む。
北方領土最高峰の
爺々岳まではさすがに見えないようだ。
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羅臼で軽く補給して
少し登り
いったん熊の湯につかる。
峠から降りてきた人の情報だと
途中から濃霧で視界ゼロだそうだ
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天気はどんどん好転しているようで
眺めも良く気分最高のヒルクライム。
この標高650mの見晴し峠までは
このように国後も見えて最高! |
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さすがに知床峠はガスの中で
ヤスさんを待ってたらすっかり冷え切った。
気温も多分10度くらい。
羅臼岳も影も形も見えない。
寒いのですぐ下る。
ちなみに標高740mは今行程のチマコッピ
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本当は波飛沫というラーメン屋にしたかったのだが
昼の営業時間に間に合わなかったので
荒磯料理熊の家というところで「知床海鮮湯麺」。
まあまあうまかったが少な目?
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時間もないので食後すぐに走りだし
途中で国道からそれかなり急な坂を上ったところに
比較的新しい天に続く道
場所的には例の名もなき展望台の先なのだが
どちらが道の直線感があるのだろうか?
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斜里でちょっと鉄分補給。
この59683号機は広尾線のカマで
ここには縁が薄いカマのようだ。
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ともあれ17:00前には知床斜里駅に到着
急いで自転車をばらす。
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輪行で釧網本線を釧路まで乗車
20時前に釧路到着。
今日は釧路のビジホ(前にも泊まったスーパーホテル)宿泊。
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本日の走行距離 120km