2013年5月アーカイブ

130530KATOとき_002.jpg
 冬の間にまだ開封さえし切れていない
新製品がうず高く積まれているが
やはり思い入れ深い上越特急ということで
引き取ってきてすぐに試運転に。

右が今回の新製品。
左は旧製品の181系を精密特定番号化したやつ。
晩年までロングスカート、帯なしで東海道時代の
そのままの姿で人気者だったクハ181-7

今回の新製品のナンバーは
クハ181-6と7だが
方は2両とも全く同じものである。
ので両車の細かな違い
6はミラーが支柱のみ残存、7はすべて残存。
スカートのタイフォン穴も
6はふち有、7はふちなしなどは
差別化されていない。

130530KATOとき_012.jpg
 旧製品のときセットのクハと比べる。
ボンネットの手すりや点検穴やクーラーなど
かなり旧製品に比べると精密化されたが
顔の表情はいわゆるレジェンド流れのため
少し太い、ライトカバーのふちが深いなど
イマイチ似ていないような気がする。
ミラーもやっぱりゴッツすぎるし。

130530KATOとき_003.jpg
 やっとこれでKATO181系も正式な長さになった。
というよりノーマル(クロハ改造ではない)クハが登場となった。

ちなみに前述の7号車をはじめ当鉄道のクハ181は
全車サハと切り継ぎをして正式な長さになっています。

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 このイベントの目玉といえば
ついに一般公開されることになった
秘密の保存機 C56139。

当日根岸駅からの無料シャトルバスは長蛇の列。
タクシーも長蛇の列。
展示運転の時間も迫ってきたので
磯子まで移動してタクシーで会場入り。

かろうじて間に合った。

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 子供との撮影会がちょっと長引いたが
無事いったん終了し走行準備。

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 煙突から煙が出てきた。
さすがに走行できるほど缶の状態は良くないらしいが
弱弱しいが汽笛を鳴らすくらいはできる。

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