晩秋の八ヶ岳核心部

平成11年10月16日、17日


北沢から見上げる横岳9:50美濃戸出発
北沢から見上げる横岳は
屏風のように
そそり立っていた。
はたしてたどり着くか?
10:50赤岳鉱泉到着
すでにものすごく寒い。
とりあえず食事をとって
硫黄岳に向かって出発。
赤岳鉱泉
硫黄岳山頂午後1時過ぎ
硫黄岳山頂に着いたが
そこは寒風吹きすさぶ
極寒の地だった。
あまりの寒さと強風に
以後の行動を断念。
硫黄岳山荘に泊まることにする。
翌朝は気温こそマイナスだが
昨日と売って変わって快晴
気分良く、赤岳へ向かう。
だが余裕扱いて出発7:15
もちろん山小屋ではビリだった。
硫黄岳
横岳の鎖場横岳の鎖場も難なくクリア。
快調に行程をこなす。
8:50地蔵仏着
5分後には赤岳展望荘到着
軽く食事をとる。
ここから見る赤岳はまさにナイフエッジだった。
9:20出発!
地蔵から見た赤岳
赤岳山頂9:40赤岳山頂到着。
快晴。

赤岳稜線から見る阿弥陀も
ナイフエッジの形相
赤岳山頂10:10出発。
阿弥陀岳
阿弥陀山頂途中落石直撃とかいろいろあったが
11:20阿弥陀到着。
やっぱり寒い。
写真を撮ってそくさくと退散。
阿弥陀を出て40分で行者小屋到着。
12:10。
昼食をとって、南沢のつまらない道を
美濃戸に向かって下ることにする。
美濃戸到着14:25。
行者小屋