苫小牧行きフェリーの中
今は無き有明発苫小牧行きサンフラワーの船内。 たしか東京有明を深夜に出航し 苫小牧には翌々早朝につく。 |
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苫小牧から早来、追分、由仁を通り 旧夕張鉄道沿いの道を夕張まで登ったらしい。 | |
そして紅葉山へ下り 石狩樹海ロードを通って 1泊目は日高の沙流川キャンプ場 1日目の走行距離145km |
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2日目はまず日勝峠を超える。 そして十勝清水、帯広、十勝川温泉と通り 池田町まきばの家キャンプ場泊。 走行距離125km | |
3日目は本別に出て 本別大阪を上り、釧勝峠を越える 写真は上茶路付近の旧白糠線跡の鉄橋。 |
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そして釧路市内を通過して 釧路湿原は達古武キャンプ場。 まだこのころはどこのキャンプ場にも ソロキャンパーがいて 夜な夜ないろんな人と話をしたものである。 走行距離148km | |
そひて4日目はなぜか写真が全くなく 宿泊地の霧多布キャンプ場になってしまうのである。 その名の通り濃霧で非常に寒く たまたま居合わせた3人で バンガローを借りた。 このバンガローは異常に安く 1500円(一人当たり500円)! | |
5日目も写真は少なく いきなり納沙布岬。 濃霧のため何も見えず。 しかも真夏なのに気温は15度。 寒くって結構めげてた記憶がある。 この日は根室市キャンプ場泊。 走行距離101km。 | |
6日目もいきなり宿泊地の開陽台。 しかも翌日の写真。 夜はキャンプ場に居た 車1台とバイク約十台に 分乗して養老牛温泉まで 行ったのだった。 |
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7日目朝。 ちょっとテントを乾かしてから出発。 これ昨晩全員開陽台まで登ってきた 自転車のメンバー。 今日は右端の彼と行動を共にすることになる。 | |
そして裏摩周へ。 前日までとは打って変わって 30度を超える暑さで結構参った。 本日は弟子屈の民宿泊まり。 走行距離80km |
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弟子屈からまた単身になり 屈斜路湖方面に向かう。 ここは砂湯。 | |
川湯温泉駅には併設のレストランがあり 反対方向から来たロードバイクの彼と 昼食がてら旅の成果報告? |
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そして再び弟子屈(現摩周)に戻り 阿寒湖に向かって登り始める。 途中ピークに双岳台という展望台が ちょっと下って双湖台という展望台があり この双湖台からはペンケトー、パンケトー という二つの湖が見え パンケトーは北海道の形に見えるらしい。 | |
その後なぜか阿寒湖の写真はなし いきなり宿泊地のおんねとーキャンプ場の写真。 このメンバーは全員ソロ。 みんなすぐに打ち解けて旅の話に花が咲く。 このころの北海道はつくずく 良き時代だったと思う。 本日の走行距離110km |
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もう何日目だかわからずぬ朝。 まずはオンネトーの湖畔へ。 | |